1: 稼げる名無しさん :2023/10/06(金) 22:51:16.13 ID:JLQXnNUD0●.net BE:323057825-PLT(13000)
経済対策の補助金などを積み立てる国の基金残高が、2022年度末に16兆円を超えたことが、分かった。
前年から4兆円近く増え、新型コロナの感染拡大が本格化する前の19年度末からは7倍になった。政治主導で「規模ありき」になった予算編成で水ぶくれしたためだ。
それをまかなう多額の借金により、今後国民の金利負担がかさむことにつながる恐れがある。
経済対策、ガソリン補助から花粉症まで 財源は?予備費使う可能性も
朝日新聞は、各省庁が2日までに公表した最新の行政事業レビューの資料を独自に集計した。
22年度の基金数は約140。残高の合計額は、21年度末の12・9兆円から16・6兆円に増えた。
この規模は、国が今年度当初に計上した文教・科学振興費の3倍を超える。
基金はこの3年間、コロナ禍からの経済回復を後押しする事業などに多用されている。通常の予算と違って複数年度にわたって使える利点がある一方、
基金は一般社団法人など省庁の外部に置かれるため、国民や監督官庁のチェックが行き届きにくい。
内閣府によると、基金の残高は16~19年度末は2兆円台で推移していた。
だが、コロナ禍に入ると前例の無い規模の経済対策が繰り返され、毎年4兆円のペースで急速に積み上がり続けている。
国の基金残高16兆円、コロナ禍前の7倍 使い残しで金利増の恐れも
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bc278712f592e58a6b2eb25310622151e7985aa
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
とりあえず増税や控除削減で金銭面の負担を増やす前に、このあたりを何とかして貰ってかなと思うお。
それは本当に。。。