テレビ朝日系(ANN)
季節外れのインフルエンザが流行するなど、のどに不調をきたす人が増えるなか、せき止めの薬が全く足りていない状況となっています。現場を取材しました。
■医師「空前のせき止め不足」
東京・北区のクリニックには、寒暖差が激しくなったことなどから、かぜの症状を訴える患者が急増。体調を崩し、せきに悩まされる患者が多くなっています。
いとう王子神谷内科外科クリニック 伊藤博道院長:「それにしても今、多いですよね。10月に入ってからも、せきの患者さん。せき、せきという感じで」
しかし、医師も驚く異例の事態が起きています。
伊藤院長:「一応(処方箋を)出すんですけど、このせき止めがなかったりする。空前のせき止め不足で」
診察後に処方するせき止めの薬がないというのです。
伊藤院長:「きょうも何人か、せき止め代替品もないので、あきめていいですかと、問い合わせが薬局から来て。電話のやり取りですけど、断念する場面が複数回ありました」
■薬局悲鳴「1名分もまかなえない在庫量」
薬局に行ってみました。
薬剤師:「せき止めが、ホントに不足していて」
患者の家族:「そうですか。ニュースで見ました」
薬剤師:「ちょうど(これで)なくなってしまって。よかったです。ちょうど」
ポッポ堂薬局 荒井伸幸管理薬剤師:「3種類錠剤のタイプになりますが、どれも1名分もまかなえないほどの在庫量になっています」
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/75998d41e950bab113f681158bdd3157ed37bfd6
インフルの流行に加えてジェネリック不正問題も影響かぁ。
昼と夜の寒暖差も大きくなってきたし、これはちょっと注意しておかないといけないお。
やる夫より:
市販薬は大丈夫そうだお
こちらは現在41%OFFで激安になっていたのでご紹介だお
【指定第2類医薬品】エスエスブロン錠 84錠