日: 2023年11月12日
ホンダも米工場で大幅な賃上げ UAWスト合意受け
米紙によると、トヨタ自動車も米工場などの従業員に対して9%の賃上げを行う。もともとビッグスリーの賃金はホンダやトヨタよりも高いとされる。今回のストの影響で、日本勢も人材確保に向け賃金を引き上げざるを得ない状況だ。
時事通信 2023年11月11日05時14分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111100107&g=int
ただその賃上げにより雇用側の負担はかなり
また米インフレ長期化懸念がより強まる事になっているお。
しかしこのスタイルが強い経済を支えているのもあるしな。
米国はまだまだ伸びそうな予感はする。
投資情報の速報twitterリストを作ったのでもしよかったらだお
関連記事:やる夫の投資情報収集先あれこれ(2023年03月30日update)
管理人twitterでも特に気になる材料はツイートしているお(返信も出来る範囲でとのこと):https://twitter.com/kasegerumatome
増税クソメガネ「7万円配りマース!」
米バークシャー、来週後半に円建て社債起債へ-低コストで資金調達
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイは来週後半にも円建て社債の発行条件を決める見通しだ。相対的に安いコストで円資金を調達する海外発行体が増えており、それに追随する形となる。
今年、商社への投資で株式市場に大きなインパクトを与えたバークシャーは、償還期間3年から30年までの年限の中から、投資家の需要を踏まえてどの年限を起債するのかを決める。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。同社が4月に円債を発行した際も3年から30年までの5本立てだった。
同じ4月にはバフェット氏が来日、その後に日本の商社株式の保有を増やしたと発表しており、あるアナリストは今回の社債発行計画が日本へのさらなる株式投資につながる可能性を示唆した。
金融市場では日本銀行が長年続けてきた超金融緩和政策に来年の早い段階で終止符を打つとの観測があるが、円建て社債の発行コストはなお低水準にとどまっている。ブルームバーグ指数によると、円債のスプレッドは60ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と、米国の124bpに比べて半分以下だ。
今年度の海外の発行体による円債発行規模はこれまでに2兆4000億円に達し、前年同期を42%上回る。こうした発行体の中には仏銀BPCEや韓国の大韓航空のほか、ポーランドやインドネシア政府などが含まれる。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-10/S3WCF5T0G1KW01
おっとー。
記事には株高に関して書かれているけれど、個人的には円安長期化の材料追加にも思えるお。
参考ソース:キャリートレード
やる夫より:
xmにて入金100%ボーナスがスタートしたみたいだお