※注) チャート・レート他数値は全て2023/11/17 09:20現在取得した値です
米ドル/円(USD/JPY)チャート/注文状況/移動平均/ピポット
米ドル/円 移動平均
中立買:0 売:0
ピボットポイント
2023年11月17日07時54分取得:
やる夫今日のポイント:
米経済指標から雇用の悪化、インフレ縮小傾向が見て取れ米債利回り下落
→それに伴いドル売り円買い、金買いなどのいつもの動き
→雇用やインフレに関する経済指標はよく動くのでわりかし納得感もある動き
→どちらかというと一昨日の景況感で大幅にドル買いに動いたのが謎
FRBメンバーは慎重だが中立よりな発言多め
→要人発言が値動きに大きな影響を与えた様子は無し
米原油生産量過去最高見通し、世界経済減速見通し
→原油価格の大幅押し下げ材料に、WTI原油は一時72ドル台
金価格
→米債利回り低下に伴い上昇の動きで2000ドルが見える位置に
→今後インフレが落ち着くにつれて米債利回りが低下することを考えると、少しずつ価格は上昇していくか
→ただしインフレはしぶとく米経済指標はまちまちな動きもするため、短期ではデータ次第の動き
ビットコイン急落、直近安値を割るほどではないが足踏み感のある動き
ブラックロックがイーサ現物ETFを正式申請していますが仮想通貨周り急落ですね
流動性の低さが指摘されていますが大幅に下げだしたのは昨日の22時30分の米経済指標あたり— まねたん (@kasegerumatome) November 16, 2023
特に重要なイベントは赤字で表示
16時00分 英)10月小売売上高
16時00分 スイス)第三四半期鉱工業生産指数
17時30分 欧)ラガルドECB総裁発言
18時00分 欧)10月経常収支、10月HICP(確報値)
22時00分 独)ナーゲル独連銀総裁発言
22時15分 英)グリーンBOE委員発言、ラムスデンBOE副総裁発言
22時30分 加)9月国債証券取扱高、10月鉱工業製品価格、10月原材料価格指数
22時30分 米)10月住宅着工件数、10月建設許可件数
22時45分 米)コリンズ・ボストン連銀総裁発言(投票権なし、中立)、バーFRB副議長発言(投票権あり、中立)
23時30分 米)デイリー・サンフランシスコ連銀総裁発言(投票権なし、中立)
23時45分 米)グールズビー・シカゴ連銀総裁発言(投票権あり、ハト派)
24時00分 欧)チボローネECB理事発言(デジタルユーロに関する討論会)
おはようございますお。
16日は米国で雇用及びインフレに関する材料が出たので為替相場は大きめの円高の動きだったお。
他にもウォルマート株が急落し、消費に慎重な意見というものも材料視されたかなと。
雇用や消費に関するものは現在大きな影響が出やすいので、15日の景況感による円安の動きよりはかなり納得感のあるものに。
米債利回りは大きめに下落し、各商品そちらに伴う動きが出ているお。
昨日の要人発言ではFRBメンバーは中立よりな発言が目立ったお。
本日も要人発言が予定されているけれど、挨拶だし今までも金融政策に関しては言及があったので、そこまで大きな材料にはならなさそうな予感だお。
ただ22時45分のバーFRB副議長に関してだけは質疑応答が予定されているので、何かしら出て来る可能性がある点には注意だお。
英国では小売売上高の発表だお。
市場予想では月次では先月の下落より回復をしているものの年次ではインフレ収束。
CPIは少しずつ下落してきてはいるけれど、小売売上高のほうはどうかお?
発表は16時00分で同時刻はポンドの動きに注意だお。
欧州ではラガルドECB総裁の発言あり。
ただこちらも以前に金融政策に関しては発言があった点と、挨拶程度になりそうなイベントかなと。
赤字だけれどそこまで変わった材料が出て来るとは思っていないお。
18時30分のHICPは確報値。
大きなずれが出ないかどうかだけは確認をしておきたいお。
ビットコインでは管理人もツイートしている通り、ブラックロックがイーサリアムの現物ETFを申請。
ただ米債利回りの低下に伴いビットコインや主要アルトコインの価格は下落しているお。
今のところビットコインETF承認に関する新たな材料は入ってきておらず、材料不足感は続いているお。
やる夫より:
xmにて入金100%ボーナスがスタートしたみたいだお
厚労省からも通知がでていたな。
どれくらい対応されるのかはわからないが。
参考ソース:生活保護受給者を利用した不動産転売ビジネス 厚労省が「適切な対応」求める通知
評価はここ20年で最高の出来・・・とは言わないけれど、ここ数年のボジョレーよりは良いはず。
フレッシュなベリーを口に含んだような、イチゴの甘味のような感覚で軽いのはまぁボジョレーなので。
今年はタンニンも感じられ香りは華やかかつ強め。
グラス内で空気に触れさせると香りはより一層立つけれど、味の良いところは同時に失われる感。
ボジョレーらしいボジョレーという感想だお。
過去のボジョレーだと2018年が良かったかなと。
やる夫も俺と同じく濃い味かつ熟成感のあるワインが好きなので評価は辛めだな。
俺も3年分飲み比べをしてきたが今年のが良いとは感じる。
ただそれ以前の過去のボジョレーのほうが上のものがあったとも思ったな。
数日間を置いて黒いボトルのほうも試してみようかなと思うな。
やる夫より:今回飲んだのはこちらだお
GEORGES DUBOEUF NOUVEAU(ジョルジュ デュブッフ ヌーヴォー) 赤ワイン 【フレッシュ&フルーティーを極めたザ・ボジョレー ヌーヴォー】ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2023 [ 赤ワイン ライトボディ フランス 750ml ] 通販
管理人が言っている黒いボトルというのはこちらだお
例年白ボトルより少し濃い味を感じるかと
GEORGES DUBOEUF NOUVEAU(ジョルジュ デュブッフ ヌーヴォー) 赤ワイン 【濃密でなめらかな味わいのワンランク上のヌーヴォー】 ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー 2023 [ 赤ワイン ライトボディ フランス 750ml ] 通販