基本的なシナリオでは2030年までに1BTC=60万ドル(約8,720万円)の水準まで上昇すると予測。また、強気シナリオでは同年までに150万ドル(約2.1億円)まで上昇する可能性があるとの見方を示している。
ウッド氏は昨年12月にもビットコイン価格を予想していた。その時は、ビットコイン現物ETFが米証券取引委員会(SEC)に承認されれば、仮想通貨投資を検討している機関投資家に対し「確定的なお墨付き」を与える可能性があると述べている。
その上で、機関投資家マネーの流入がビットコイン価格を上昇させる最大の要因になると話しており、基本的なシナリオでは約65万ドル、強気シナリオでは100万ドルから150万ドルまで上昇するとの見方を示していた。
予想の細かい数字に違いはあるが、12月と同様の価格を今回も予測。ビットコイン現物ETFがSECに実際に承認されたことで、この見方に自信を高めた模様だ。
また、12月時点ではこれらの価格に達するには「5年から10年」かかると話していたが、今回は2030年までの価格予想であると時期を明確にしている。
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