米上院、緊急予算案を否決 ウクライナ支援再開できず

1: 稼げる名無しさん :2024/02/08(木) 12:32:40.61 ID:8myTnoAH9.net

2/8(木) 10:06配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6674672d97676b5f32c98ac39573c8e2e6bdf0f6

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 欧州は支援継続だけれど米国は支援再開できずかぁ。
 各国で対応に差が出てきたなと思うお。

acha

やる夫より:為替に関する情報収集先など
管理人のTwitterでも出来る限りご返信いたしますとのことだお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2023年03月30日update)
xmの入金額倍増キャンペーンがスタートしたみたいだお


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【為替相場】日銀利上げ期待は大幅後退で149円台前半~半ば さらなる追加材料出るか 来週は13日に米CPI 市場予想は下落

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2024年02月09日09時55分取得:

fx_0209

nikkei_0209

やる夫今日のポイント:
内田日銀副総裁の発言より強い円売り圧力
→現在は横這いになり149円台前半で推移
米失業保険は強い(失業保険減)数字でドル買い
バーキン・リッチモンド連銀総裁(投票権あり・ややタカ派)は利下げけん制のような発言
→最終的にはデータ次第なので2月13日発表の米CPIは要注目
中東ではハマスが停戦拒否
→原油価格再度急騰

イエレン米財務長官
・商業用不動産が銀行のシステミックリスクに至るとは思わない
・FRBが重視する物価指数(PCEデフレータ)はちょうど2%で推移
・ノンバンクの住宅ローン会社は銀行とは異なり、預金へのアクセスがないため、金融安定監視評議会(FSOC)は細心の注意を払っている
・ノンバンクは預金よりも安定性で劣る短期の調達に依存しており、ストレスがかかった時には信用枠が引き下げられることもある
・ストレスの多い市場環境では、いずれかが破綻することが懸念される

バーキン・リッチモンド連銀総裁
・FRBには利下げの時を辛抱強く待つ時間がある
・労働市場は依然として非常に力強い
・辛抱強くなる時間はあると考えている
・あと数カ月分のインフレデータを入手し、傾向が続き、拡大するのを見たい
・商業用不動産へのストレスがもたらすリスクについては既知の重要な問題
・監督している銀行と多くの時間をかけて取り組む

レーンECB理事
・ディスインフレの傾向は続いている
・目先は予想以上に速いディスインフレをデータは示唆
・2%目標への道筋確保には一段のディスインフレが必要

マン英中銀委員
・英インフレは2%目標に近づいているが、戻ってはいない
・エネルギー価格下落がインフレを歪めている
・物価設定の上方バイアスを懸念
・利上げに賛成する決断は容易ではなかった
・実質所得の上昇、労働力のひっ迫も要因に

ブロックRBA総裁

・理事会はインフレ率低下に注力している
・生活費がここ数十年の上昇をはるかに上回るスピードで上昇していることを痛感している
・インフレ目標達成にはまだ道半ば

ホルツマン・オーストリア中銀総裁
・今年利下げする保証はない

鈴木財務相
・株価と為替の動向を注視、金融政策運営に政府はコメントしない

バイデン大統領
・バイデン米大統領 私の記憶力は良好だ

植田日銀総裁 
・マイナス金利解除の後も緩和環境は当面続く

特に重要なイベントは赤字で表示
12時35分 日)5年債入札
16時00分 独)1月CPI
19時30分 独・仏)ナーゲル独連銀総裁、ビルロワドガロー仏中銀総裁イベント出席
22時30分 米)CPI季節調整要因の年次改定
23時15分 欧)チボローネECB理事外国為替年次総会出席
22時30分 カナダ)1月雇用統計
27時30分 米)ローガン・ダラス連銀総裁(投票権なし・中立)質疑応答
直近発言(1月時点):米追加利上げ排除すべきでない、金融環境に緩み

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 おはようございますお。

 昨日の内田日銀副総裁発言により日銀は利上げ期待が後退し円売りの動きに。
 ただ本日はその動きも落ち着いているようで横這いでの動きとなっているお。
 再び150円が見え始めたこともあり、鈴木財務相や林官房長官からは口先介入のような発言も。
 わずかに円高には動いているものの、介入まではまだ距離がありそうな感じではあるお。

 本日の注目材料は独CPIや米CPI季節調整要因の年次改定、カナダ1月雇用統計、そして1月にかなりタカなことを言っていたローガン・ダラス連銀総裁の発言だお。
 普段はあまり注目されない米CPIの年次改定だけれど、今は利下げをするかどうかという瀬戸際であり、今後の予想にも影響が出て来るため注目が集まっている様子。
 発表は本日22時30分だお。

 市場予想で発表された米CPIの予想値は個人的には微妙な印象を受けるお。
 原油こそ安かったものの雇用は強く賃金の伸び、消費共に旺盛という経済指標が出されており、住宅ローン申請なんかも特に問題はなさそうな感じに。
 ただ管理人も書いている通り、もし米CPIが2%台に突入するのであれば5月利下げ期待が高まってくるのかなと思うお。
 現在FedWatchでは5月利下げ期待が53%程なので、大荒れの可能性に注意だお。
参考ソース:https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html

 ECBの政策に関してはかなり意見が割れている様子。
 ただデータ次第として市場の早期利下げ期待にはけん制が入っているようだお。

pc

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