1: 稼げる名無しさん :2024/02/20(火) 07:25:34.54 ID:tHgBhC5R0.net
特に2年制高等教育を受けた女性において、貸与奨学金を受給したグループは受給していないグループに比べ、結婚のタイミングが遅く、子供の数も少ないなど、奨学金の家族形成への影響が定量的に明らかになりました。
このことは、奨学金制度の設計において、家族形成への影響に配慮することの必要性を示しています。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2024/2/16/28-156939/
このことは、奨学金制度の設計において、家族形成への影響に配慮することの必要性を示しています。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2024/2/16/28-156939/
3: 稼げる名無しさん :2024/02/20(火) 07:26:12.47 ID:jbtE1UWE0.net
じゃあ借りなきゃええやん
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
じゃあ奨学金の返済免除をしたり若者の負担が減れば晩婚化・少子化の改善になるのでは?
要するに今やっている国民への負担を増やして少子化財源に充てる政策はマズイような。
要するに今やっている国民への負担を増やして少子化財源に充てる政策はマズイような。
一応以下のようにあるので、奨学金が確実に影響があるとまでは言えないな。
>現時点では厳密な意味での奨学金のもたらした因果的効果とはいえません。また、統計的に有意な結果が得られない部分について、サンプルサイズが小さいことによる限界もあります。研究グループでは、引き続きデータを蓄積し、奨学金政策がもたらす因果的効果や長期的な影響の究明に貢献することを目指します
ただ少子化問題を解決するために引き続き調査をしていくとか、先回りして何らかの対策を入れていく必要はあるかもしれない。