日: 2024年2月21日

結論:
既存の通貨のトレードでは利益は出ない

以下調べたこと

①まずオプション取引は儲からない
オプション取引は面白い商品だけど、利益が出なくなるようにプレミアムが定まるので儲からない。
ストラドル、バタフライなどのトリッキーな戦略を取ろうが期待値はゼロ。

②先物を活用した統計的アービトラージは薄利
先物価格F(t)はファンドレートをr、現物価格をSとして
F(t)=Sr^t
で定まる。tは満期までの時間。原資産が同じ先物同士は共和分の関係にあるけど、裁定機会の奪い合いが激しく儲からない。
現物と先物のカレンダースプレッドを取りに行っても年利は10%程度であり、これはインデックスファンドに脳死で入れておくのと同程度。資産を貸し出せば(レンディング)、無リスクで年10%は儲かるのでわざわざ先物と現物の差額を取る意味なし。

Uber Eats Japan、三菱電機、Cartkenの3社は、自律走行ロボットを使用したオンラインデリバリーサービス提供に向けた業務提携を行なった。3月中に東京都内の一部地域でサービスを開始する予定。

Uber Eatsがロボットデリバリーサービスを提供するのは、米国に続き世界で2カ国目。Cartkenが設計し、AI技術を使ったデリバリーロボットを、三菱電機が日本仕様へ適合させることで運用。これをUber Eatsアプリ上で展開する。

会社が資金調達のために株を発行するように、なんかのプロジェクトの資金調達のために仮想通貨が作られるようになってきてる