英日刊ガーディアンなどが27日に伝えたところによると、ケロッグのゲイリー・ピルニックCEOは21日にCNBCとのインタビューで、主に朝食に食べられるシリアルは夕食にも良いとしながら生活費の負担がある家庭ではすでに流行していると話した。
ピルニックCEOは「シリアルは常に安く、消費者が経済的に苦しい時はシリアルが立派な選択肢になる傾向がある」とした。
その上で「シリアルを食べるのは他のものを食べるより費用が少なく済む。夕食にシリアルを食べるのが思ったよりも流行している。消費者が経済的圧迫を受ける状況ではこうした現象が続くだろう」と予測した。
彼の発言はSNSを通じて広がり、ネットユーザーから激しい非難を受けた。
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