1: 2024/05/13(月) 12:19:44.39 ID:??? T
日本の高度経済成長や日本社会について分析した『ジャパン・アズ・ナンバーワン』は1979年に出版され、ベストセラーとなった。その後のバブル経済と長期低迷期を経て、現在、再び「日本が世界一の評価を受けている」と国際投資アナリストの大原浩氏は指摘する。その事実を「知らないのは日本人だけ」というのだ。
1989年にピークをつけたバブル経済が崩壊して以降、「日本はダメだ」というムードが国内で蔓延(まんえん)した。その後のデフレ進行はさらに日本を苦しめた。
だが、日本人、日本企業、日本政府がその間何もしなかったわけではない。2019年に「投資の神様」ウォーレン・バフェット氏が日本の五大総合商社のまとめ買いを始めたことに象徴されるように、海外の目鼻の利く人々は、「日本の素晴らしさ」に気が付いた。
偏向メディアが「日本はダメだ」というプロパガンダを大量に流している影響もあって、日本の素晴らしさに気が付いていない日本人が多いことは残念だ。
米大手旅行誌「コンデナスト・トラベラー」が昨年10月に発表した読者投票ランキングの「世界で最も魅力的な国」で日本が第1位に選出された。世界最大規模の世論調査会社イプソスも、「国家ブランド指数2023」の第1位に日本を選んだ。
「観光」や「文化」だけではない。日本の政治的安定性や治安の良さは外国人の垂涎(すいぜん)の的である。米国や欧州では、商店街での略奪や放火、パトカーをひっくり返して燃やすような「暴動」は珍しくないが、日本では「皆無」と言ってよい。また、米国の殺人発生率は日本の約30倍にも及ぶ。
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