2024年05月28日06時03分取得:
やる夫今日のポイント:
為替市場全体
・基本的に弱い円の動きが変わる材料は見当たらず
・米国市場は休場のためドル円は27日方向感なし
・クロス円は順調な伸び継続
欧州市場
英国・米国市場
・27日は休場で特に材料なし
日本市場
特に重要なイベントは赤字で表示
08時50分 日)4月企業向けサービス価格指数
10時30分 豪)4月小売売上高
13時55分 米)メスター・クリーブランド連銀総裁(投票権あり) イベントに参加
前回発言(5月時点):米年内利下げ回数は3回未満、インフレ急速に低下せず
13時55分 欧)シュナーベルECB専務理事 講演
前回発言(5月時点):速過ぎる利下げペースを警告
13時55分 米)ボウマンFRB理事(投票権あり) 講演
前回発言(5月時点):必要なら利上げも、インフレは今年改善なく
15時00分 独)4月WPI
20時00分 欧)センテノ・ポルトガル中銀総裁 講演
前回発言(5月時点):ECBセンテノ氏、賃金伸び加速はインフレ懸念する理由にならず
21時30分 加)4月鉱工業製品価格、4月原材料価格指数
22時00分 米)第一四半期 住宅価格指数、3月住宅価格指数、3月ケースシラー住宅価格
22時15分 欧)クノット・オランダ中銀総裁 講演
前回発言(5月時点):ECBの初回利下げ、6月が良い機会に
22時55分 米)カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁(投票権なし) 挨拶
前回発言(5月時点):政策金利を「長期間」据え置く可能性高い
23時00分 米)5月コンファレンスボード消費者信頼感指数
24時30分 米)2年債入札
26時00分 米)5年債入札
26時05分 米)クックFRB理事(投票権あり) 討議に参加
前回発言(5月時点):利下げには「慎重なアプローチ」取らざるを得ない
26時05分 米)デイリー・SF連銀総裁(投票権あり) 討議に参加
前回発言(5月時点):ディスインフレ進行中、「相当な」不確実性が存在
おはようございますお。
本日は英国、米国市場が休場明け。
いよいよ今週がスタート・・・と思いきやポンド円は昨日も結構よく動いていたお。
英国は7月利下げは無し、欧州は6月利下げも追加利下げを主張するのはビルロワドガロー仏中銀総裁のみ(今のところ)、豪州の本日の小売売上高は強い予想。
日本からはデフレ脱却っぽいメッセージが昨日は見て取れたけれど、前回のCPIを見るにまだ強気姿勢を取るのは難しいと思うお。
そんな状況なので、あまり円買いが進みそうな感じはなく、本日もドル円やクロス円のロングを狙っていく動きになりそうかなと思っているお。
本日は要人発言多数。
ただほとんどの人は5月になってから発言を行っているため、大きなスタンスの変更はなさそうかなと思うお。
やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年02月11日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと