米マイクロストラテジー会長「ビットコインETF承認で資産クラスとしての地位は確固たるものに」 米マイクロストラテジー社のマイケル・セイラー会長は、今年1月に米国でビットコイン現物ETFが承認されたことで、機関投資家にとってビットコイン投資の地位が確固たるものとなったと、その重要性を強調した。 ポッドキャスト「What Bitcoin Did」に出演したセイラー氏は、2020年に資本配分戦略の一環として2億5000万ドル相当のビットコイン購入で開始した自社の大胆なビットコイン投資の歴史を振り返る中で、「今年1月中旬に世界は変わった」と米証券取引委員会(SEC)によるビットコイン現物ETF承認に言及した。 元記事へ