所得階層によって最大4倍超の差が出ており、この傾向は以前の調査でも見られたとのこと。構造的な賃上げを実現し、若年層の所得を向上させることが結婚を増やすことになります。白書では、結婚時に夫に高い年収を求める傾向があり、共働きが増えても実態としては、子育てや家事の負担は女性に偏りがちであることが明示されています。
https://www.kobeyamate.ed.jp/principal_blog/2023/10/post_700.html
年収100万円台でも5人に1人は結婚出来る計算だお。
ちなみに全年代を対象にすると年収100万円台でも50%くらいは結婚できるみたいだな。
参考ソース:2022年版「男女年収別生涯未婚率」公開/率だけではわからない生涯未婚人口のボリューム層
ただ昔に比べて年収が多くないと結婚をしにくくなっているのはありそうかなと思う。