米バイデン政権、SECの仮想通貨政策に批判的な人物をNSC特別顧問に任命 米バイデン政権は、国家安全保障会議(NSC)の特別顧問にキャロル・ハウス氏を任命した。ハウス氏がLinkedInで24日に公表した。 ハウス氏は比較的、暗号資産(仮想通貨)に肯定的だと言われている。過去には、バイデン大統領が22年3月に署名したデジタル資産に関する大統領令の作成に貢献。また、最近では仮想通貨規制が明確ではないなどと、特に米証券取引委員会(SEC)を批判していたという。 元記事へ