1: 2024/06/29(土) 10:39:27.91
https://diamond.jp/articles/-/343876
39歳で年収1000万円だった官僚が
45歳になっても年収1000万円の憂鬱
2023年度は官民の賃上げで明暗が分かれた。国家公務員は初任給を大卒で1万1000円、高卒で1万2000円増やした。だが、この程度の賃上げは、同3万~5万円の引き上げも珍しくない大企業と比べ見劣りすると言わざるを得ない。
人事院によれば、定期昇給分も含む国家公務員の賃上げ率は年収ベースで3.3%だ。23年の全国消費者物価指数が前年比3.1%の上昇だったことを踏まえれば、実質賃金の上昇は十分とはいえない。