2024年07月11日10時37分取得:
やる夫今日のポイント:
・昨日深夜帯の記事から特に状況は変化しておらず
関連記事:【相場】全面円安、特に気になる材料なし
・口先介入もないため、日本政府は円安容認、もしくは為替操作国リスト入りで動けずか
・本日は独CPI、英GDP、米CPIなどに注目
特に重要なイベントは赤字で表示
15時00分 独)6月CPI
15時00分 英)5月GDP、5月鉱工業生産、5月製造業生産高、5月商品貿易収支
21時00分 ブラジル)5月小売売上高
21時30分 米)6月CPI、失業保険
24時15分 米)ボスティック・アトランタ連銀総裁(投票権あり) 質疑応答
前回発言(5月時点):適切なら9月利下げはあり得る 利上げについては否定的
26時00分 米)ムサレム・セントルイス連銀総裁(投票権なし) 質疑応答
前回発言(6月時点):利下げが適切かデータ見極めには「数四半期」
26時00分 米)30年債入札
27時00分 米)6月月次財政収支
おはようございますお。
パウエルFRB議長、ピルMPC委員などの発言により外貨高の動き。
今のところ日本の経済指標を見ても特にこの流れが変わる材料は出ていないお。
本日は15時00分の英GDP、21時30分の米CPIは特に注意しておきたい材料ではあるけれど、直近の要人発言や円の弱さを見ていると、仮に指標が悪く一時的に円高に振れても再度また円安に向かっていくのでは?と思わせる状況だお。
引き続き用心はしつつ流れを追いかけていく感じだお。
やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年05月19日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて入金倍増キャンペーンみたいだお