2024年07月18日12時43分取得:
やる夫今日のポイント:
・豪州雇用統計は非常に強い数字
・日経は円高の押される形で大幅下落
・昨日の円高が介入によるものなのか、それとも利上げが意識されたものなのか確認したい
・利上げ意識であれば経済や発言指標次第で再度円安に押し戻される可能性も
・ECB政策金利発表、英雇用統計あり
日銀が今月利上げの可能性低い、国債減額は「しっかり」-早川元理事 https://t.co/G8bQXMe1jA
コメ欄でも情報をいただいていますが、今月利上げはやはり厳しいですよね
— まねたん (@kasegerumatome) July 18, 2024
特に重要なイベントは赤字で表示
15時00分 英)6月雇用統計、3-5月期ILO失業率
18時00分 欧)5月建設支出
21時15分 欧)ECB政策金利発表
21時30分 米)7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、失業保険
21時45分 欧)ラガルドECB総裁定例記者会見
前回発言(7月時点):インフレには引き続き警戒、さらなる利下げにはさらなるデータが必要
26時45分 米)ローガン・ダラス連銀総裁(投票権なし) 挨拶
前回発言(5月時点):政策金利が想定より景気抑制的でない可能性
29時00分 米)5月対米証券投資
お疲れ様ですお。
本日18時頃に昨日の円高の動きが介入だったのかどうかの答え合わせだお。
その前には英雇用統計の発表あり。
豪州雇用統計はかなり強い数字が出ていたけれど、英国はどんな感じかお?
その後は21時15分にECB政策金利発表あり。
政策金利は据え置き予想で、恐らく次の利下げは9月かなという市場予想だお。
現在ユーロは強い動きを保っているものの、声明発表やその後のラガルドECB総裁発言で何が出て来るかで方向が変わる可能性がある点には注意だお。
日経平均は強い円高の動きに引っ張られて大幅下落。
神田財務官は何度でも介入をやるという発言を昨日していたので、引き続き上値は重い展開になりそうかなと思っているお。
仮想通貨に関しては一旦昨日の円高の動きあたりからブレーキがかかっていたけれど、まだ大幅に下げるような材料が出ているわけでは無し。
米債利回りの低下で価格は下支えされているものの、強気の動きが維持できるかどうかの分かれ目あたりに来ているかなと感じるお。
やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年05月19日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて入金倍増キャンペーンみたいだお