※注) チャート・レート他数値は全て2024/08/17 06:00現在取得した値です
米ドル/円(USD/JPY)チャート/注文状況/移動平均/ピポット
米ドル/円 移動平均
ピボットポイント
S3 | 147.54 |
---|---|
S2 | 147.59 |
S1 | 147.64 |
ピボットポイント | 147.69 |
R1 | 147.75 |
R2 | 147.79 |
R3 | 147.85 |
2024年08月17日03時37分取得:
今日は何度か記事にしていますがユロル、ポンドドル、豪ドルドル、NZドルなどのドルストは非常に強い動きです
右肩上がりマシマシですね— まねたん (@kasegerumatome) August 16, 2024
管理人もツイートしているけれど、本日の円の動きは本当に不可解な感じだお。
大きな流れを作る大口投資家が夏季休暇でいないことが原因なんじゃないかと疑うほどに方向感なし。
対してドルストは安定した右肩上がりで何度か記事にも書いている通り安定したトレンドなので、来週もし円が安定していなければ違う通貨ペアを触るのも手かなと感じるお。
やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年05月19日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
僕が日銀の方針に関して意見を述べている時は基本相場のことは関係なしで話しているお。
一応今回の日銀の対応を見ると、植田日銀総裁の行動は「円キャリーを巻き戻す」という事に関しては評価できるところがあると思っているお。
ただ日本経済としては個人消費が伸び悩んでいるにもかかわらず金利を上げてしまい、尚且つガイダンスはほとんど出てこない点は評価できず。
つまり短期的には円高に振れたものの、経済的には悪化する方向に舵を切ったというのは評価できないところ。
またその後の内田日銀副総裁の発言は円キャリー再燃を招くものであり、政府圧力によって方針がブレブレになっている印象を受けざるを得ないお。
このことから今の日銀が批判されるのは仕方がないと感じているお。
ちなみに黒田元総裁の時の緩和に関しては、確かに政府筋の圧力通りという感じはするものの、実際に経済的にも金融緩和が必要な経済状況であったことから批判すべきではないのではないかと。
この期間に増税に加えて社会保険料増で国民負担を増やし続けた政府側に問題があると感じているお。