【為替相場】昨日の20時頃より米債利回り低下でドル売り、加藤財務相のけん制も合わさり一時1ドル154円割れ 日銀利上げ期待は特に上昇しておらず 金価格上昇

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2024年11月19日11時33分取得:

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やる夫今日のポイント:
・ドル円は一旦週明けの段階まで全モ、米債利回り低下が要因、加藤財務相のけん制も後押し
・米債利回り低下により金が反発し2600ドル台復帰
・パウエルFRB議長の発言より12月利下げ期待は低下しているが、まだ25bp利下げ期待のほうが大きい状態
参考ソース:https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html

特に重要なイベントは赤字で表示

17:45 欧)エルダーソンECB専務理事 講演
18:00 欧)9月経常収支
18:00 欧)ミュラー・エストニア中銀総裁 講演
19:00 欧)10月HICP(改定値)
19:00 英)ベイリーBOE総裁、ロンバルデリBOE副総裁、マンMPC委員、テイラーMPC委員 議会証言
22:30 加)10月CPI
22:30 米)10月住宅着工件数、建設許可件数
27:10 米)シュミッド・カンザスシティー連銀総裁(投票権なし) 講演
G20首脳会議(ブラジル・リオデジャネイロ、最終日)

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 お疲れ様ですお。

 為替市場は米債利回りが下げに転じたことと、加藤財務相の円安けん制発言で一瞬154円割れ。
 ただその後は反発し154円台前半での推移となっているお。
 一部で日銀の利上げ期待が上昇という報道が出ているけれど、昨日の植田日銀総裁発言はハトな印象で12月の利上げ期待は特に変化しておらず。(50%ほど)
 そのため、もし12月に突然利上げを行った場合は再度大暴落が起きる可能性に注意だと思うお。
 一旦出てきた円高材料がどのあたりまで続くか確認中。
 クロス円だと円売りが強めだお。

pc

やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年10月02日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと

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【厚労省】基礎年金の給付水準底上げへ 厚生年金の積立金活用

1: 稼げる名無しさん :2024/11/19(火) 09:35:46.69 ID:XjJQWIEw9.net
 厚生労働省は、将来世代の基礎年金(国民年金)の給付水準を底上げする方策の検討を始める。

 財政が比較的安定している厚生年金の積立金と国費を投じることで、現行水準より3割増える見通しだ。近く本格的な議論に入り、2025年の通常国会に提出する年金制度改革の関連法案に盛り込む。

https://news.yahoo.co.jp/articles/93c0a1d9911996386842caf6b15480900ab3b466

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 国民の反対は凄まじいことになっているけれど押し切る感じかお?

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やる夫より:お得商品情報だお
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週刊少年ジャンプが作家の最低原稿料改訂を発表 前年よりおよそ1割アップ

1: 2024/11/18(月) 22:38:02.45
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おたくま経済新聞2024/11/18 22:03
https://otakuma.net/archives/2024111808.html

 週刊少年ジャンプを発行する集英社は11月18日、編集部公式Xを通じて本誌掲載時の最低原稿料を改訂したことを発表しました。

 投稿によると、モノクロ1ページにつき2万900円(税込)以上、カラー1ページにつき3万1350円(税込)以上。増刊の「少年ジャンプGIGA」の場合は、モノクロ1ページにつき1万3200円(税込)以上、カラー1ページにつき1万9800円(税込)以上とのことです。

 週刊少年ジャンプ編集部は、実は2023年11月にも公式Xで原稿料を公開しており、当時は「モノクロ1ページ1万8700円(税込)以上、カラー1ページ2万8050円(税込)以上」としていました。つまり、およそ1割程度の賃上げが実施された形となります。

 また、「新人作家の初掲載の原稿料が2万900円となっており、他誌における原稿料がそれ以上の場容は編集部と相談の上決定となります」「掲載の継続年数に合わせて原稿料は毎年増額されます」「初連載の場合、50万円の連載準備金をお支払いします」といった補足説明も。

 さらに「専属契約は任意」とあり、「専属契約金は初年100万円、連載の継続年数により毎年増額されていきます」とのこと。こちらは昨年の発表では具体的な金額が掲載されていなかったため、よりジャンプ連載作家の収入イメージが湧きやすくなっています。

 仮にモノクロ原稿を毎週19ページ仕上げるとすれば、1か月4週換算で158万8400円が得られる計算。加えて、専属契約を結べば100万円が加算されるため、年収はゆうに1000万円を超える計算となります。漫画が単行本になれば、別途印税が入ってくることになるでしょう。

 もちろんここから様々な経費が引かれるため、額面通りの手取りとはならないでしょうが、それでもやはり「ジャンプ作家」の肩書きは伊達じゃないと言える金額設定。投稿には主に同業者から「ジャンプはやっぱり別格だ……」「すごい!2万円の大台突破!」といった、驚きのコメントが多数寄せられています。

 投稿には主に同業者から驚きのコメントが多数寄せられています。

 直近でも「僕のヒーローアカデミア」や「呪術廻戦」といった大ヒット作が連載終了を迎えた同誌だけに、次のヒット作を生み出すための投資は惜しまない、といった強気の姿勢の表れでしょう。

 発表に際し、少年ジャンプ編集部は「読者の皆様からいただいた雑誌(紙版・電子版)の売上利益を基に、弊誌作家さんのより良い執筆環境作りへ今後も改訂を重ねてまいります」とコメントしています。

<参考・引用>
少年ジャンプ編集部(@jump_henshubu)
※掲載画像は少年ジャンプ編集部公式Xアカウントのスクリーンショットです。

(山口弘剛)


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