【為替相場】米経済指標で1ドル114.3円台まで上昇もその後円買い 原油高傾向1バレル84.4ドル

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2021年10月27日06時13分取得:

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やる夫今日のポイント:
114円台前半から半ばにかけて重い動き
→前回もこのあたりが壁、114.3、114.7あたりが重しか
英国の金融引き締め期待に対しMPC委員はハト派な対応
→金融緩和長期化のような口先介入でポンド上昇を抑制か
→物価高がどれくらい続くか読みにくいので、今後の経済指標に注意かと
→最低賃金の大幅アップ(6.6%)も景気にダメージを与えないか気になる
中国不動産業界は不安定
→デフォルト報道も多い
06時45分 NZ)9月貿易収支
09時30分 豪)7-9月期消費者物価指数
21時30分 米)9月耐久財受注
23時00分 加)カナダ銀行政策金利
23時30分 米)EIA週間在庫統計
未定)日銀金融政策決定会合1日目

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 おはようございますお。

 26日米国市場では特に目立った材料は出ず。
 一旦円安に動いていた為替相場で少し円買いが入った感じだお。
 ドル円は1ドル114.3円台まで上昇し、本日はそこを超えられるかどうかに注目かお。
 ポンド円は一時157.7円台もつけていたものの、現在は157.2円付近となっているお。

 ポンドの上値が重くなる要因としてエネルギー価格が軟化していくという意見があるけれど、今のところ原油は右肩上がりで強いまま。
 英国のインフレ率もかなり高いかなと思っているお。
 上値が重くなるかどうかは見極めが必要かなと思うお。

 中国不動産業界は利払いが出来ない、デフォルトなどの情報が数日おきくらいに出ている印象だお。
 いまだ状況は悪く、経済成長率の悪化は必至かなと思っているけれど、強固な姿勢が経済発展や格差是正につながる可能性もあるので注意して見ているお。
参考ソース:中国の当代置業、ドル建て債元利払いできず-不動産業の苦境続く

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