住宅ローン減税 控除率1%から0.7%へ引き下げ 残高上限3000万円で調整

1: 稼げる名無しさん 2021/12/06(月) 19:32:52.03 ID:CAP_USER.net
2022年度税制改正の焦点となっている、住宅ローン減税について、政府・与党が、年末ローン残高の1%分を税金から差し引いてもらえる仕組みについて、0.7%に引き下げたうえで、残高の上限も4,000万円から3,000万円に下げる案を軸に、最終調整に入ったことが、FNNの取材でわかった。
今の仕組みは、年末ローン残高の4,000万円を上限に、1%分を所得税などから差し引いてもらえるもので、年間で最大40万円が減税されるが、2021年の年末までに入居するケースが対象だった。
調整案では、4年間延長したうえで、残高の上限を3,000万円とし、控除率を0.7%に引き下げて、最大減税額を年間21万円とする。
期間については検討中。
歴史的な低金利が続く中、税金から差し引かれてもらえる控除額が、支払うローン利息よりも高くなる「逆ざや」と呼ばれる現象が、問題視されていることをふまえたもので、対象者の合計所得金額も、3,000万円以下から、2,000万円以下に引き下げる。

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おう。。。
さっき賃上げ税制で喜んだけれどこっちはかなり重たい変更だお。
yaruo_asehanashi

 残高上限引き下げ、控除率引き下げ、所得制限引き下げか。
 これから家を買おうとする人にとっては全体的に改悪だな。

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