ICO市場は「審判の日」を迎える CBOEのトップが警告https://t.co/hpDfY3mnLt
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) 2018年6月20日
米シカゴ・オプション取引所(CBOE)グローバル・マーケッツのクリス・コンキャノン社長が、イニシャル・コイン・オファリング(ICO)市場はすぐに2段階に渡る「審判の日」を迎える可能性があると警告した。19日にビジネスインサイダーが報じた。
コノキャノン氏によると、第1段階で米国証券取引委員会(SEC)がICOを未登録の有価証券に分類し、投資家が保有しているICOコインが「無価値」になる。この結果、第2段階でICOプロジェクトを推進する企業に対して集団訴訟が相次ぐことになるという。
コノキャノン氏は、もし誰かが未登録のコインを提供したら、”それはすなわち未登録の証券を発行したことになり、訴訟のリスクを負うことになる”と解説。ICO投資家は、ICO市場の不透明感を心配しながら「眠れない日を過ごすはずだ」と話した。
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