1: 稼げる名無しさん 2022/01/11(火) 10:37:44.33 ID:7U11ahY19.net
2022年を迎え、興味の1つは「子育て世帯への臨時特別給付」、いわゆる18歳以下の子どもへの10万円の給付についてだ。当初からバラマキじゃないのかとか、現金か、いやクーポンのほうが確実に消費されるはずだとか、年収制限はどうするんだとか、当事者も外野も持論を繰り広げたのはご存じのとおり。中でも、「現金5万円+クーポン5万円セット」と、「全額現金」のどちらが消費促進効果が高いのかについては、いろんな方がいろんなことを述べている。■買いたいモノがない?しかし、キモはそのことではない。そもそも、お金をもらっても消費しないで貯蓄する人が多いのだ。給付金だけでなく、ボーナスの主な使い先は貯蓄だし、前回の特別定額給付金もそれに多く回ったと言われている。現金ではダメでクーポンならいいという話ではなく、われわれに「お金を出して買いたいモノ」がないのが、根本の問題でないのか。消費したくなる「モノ」「感情」をかきたてないと、いくらお金をバラまいても無意味ではないかと考えるわけだ。いったい、われわれは何が欲しいのだろうか?筆者はバブルの大量消費時代もかろうじて覚えがあるので、逆にZ世代やミレニアム世代に会うと、「何にお金を使っているのか」と必ず聞く。最も多く返ってくるのは「さあ……?」と首をひねる反応だ。使っていないわけではない。コロナ禍で激減はしたが、その前は友人との飲食や他愛のない買い物をしたり、今なら動画の配信サービスやマンガや雑誌の読み放題アプリなど月額課金にも使っている。しかし、「お金があったらこれが欲しい」という実態のある「モノ」の名前はあまり出てこない。「不動産が欲しい」という若者は割といるが、それは所有というより投資目的や老後の備えとしてだ。「所有すること=豊かである」と感じない人が増えていく日本で、お金を渡しても経済効果、ましてや経済成長はあるのだろうか。(略)
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
うーん、長期的に安定して稼げているならどんどん使うと思うけれど。
不安定でいつなくなるかわからない、増税に次ぐ増税では使おうと思わないってのは仕方がないんじゃないかなって。
不安定でいつなくなるかわからない、増税に次ぐ増税では使おうと思わないってのは仕方がないんじゃないかなって。
何故か消費に貢献しなかったという話になっているが、10万円の給付金の後は個人消費が押し上げられた数字が出たはず。
ここでも記事にしたことがあるな。
ただ家計預金も過去最高を更新するなどしているので、消費がかなり鈍っているのも確かか。
それに後から増税も来るので効果は疑問かもしれないな。
お得なふるさと納税手法だお
【通常のふるさと納税より最大13.5%もお得】ふるさと納税の最強を教えてくれ
ポイントチャージにはこちらを
【朗報】Amazonギフト券、初回現金チャージで1000ポイントが開催中!
【朗報】Amazonポイント無料で+500pt!Audible1ヶ月体験で