2022年01月26日06時05分取得:
やる夫今日のポイント:
ウクライナ情勢緊迫、金融政策正常化、目先の反発思惑などでダウが乱高下
→オープン付近は一時800ドル超安、引け付近で一時プラテンまで
バイデン大統領はロシアに対しウクライナ侵攻ならプーチン大統領に直接制裁検討との発表も
→ただし米軍をウクライナに投入する予定はないとの発表もあり(4時頃)
FOMC発表前で為替は小動き
恐怖指数は上げ幅縮小
原油、金ともに高い動き
→米エネルギー省は7社に備蓄放出
→日本も補助金等で対応も価格をしっかり抑えられるかは微妙
06時45分 NZ)12月貿易収支
24時00分 加)カナダ銀行政策金利
24時00分 米)12月新築住宅販売件数
28時00分 米)FOMC、終了後政策金利発表
28時30分 米)パウエルFRB議長定例記者会見
豪市場は休場
おはようございますお・・・といっても徹夜で追いかけてしまったので今から少し仮眠だお。
25日の米市場はまたしても超乱高下だお。
ウクライナ懸念、米金融政策、反発思惑買いなどで大幅安からゴム猫(デッドキャットバウンス)のような跳ね方。
幸い昨日の値動きを見ていたので下げ、反発共に取れたけれど予想は難しく心臓に悪いお。
今のところアメリカとロシアはお互いに威嚇することで相手を留まらせようとしている雰囲気。
バイデン大統領もウクライナに米軍投入はしないとのことだけれど、8500人の米軍が待機との報道もありロシアは懸念を示しているようだお。
ただウクライナの国防相はロシアに関してそこまで警戒をしていないとのこと。
今のところウクライナ侵攻に必要な攻撃部隊を編成できていないとのことだお。
本日はFOMC、終了後政策金利発表、パウエルFRB議長定例記者会見だお。
ここのところ動きの鈍かったドル円だけれど、発表内容次第で大きく動く可能性ありだお。
28時00分、28時30分付近では要注意。
それより前に期待感などで大きく動く可能性もあるお。