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アメリカでは億万長者まで出た[スニーカー投資]とは?
adidasのレアモノが3万円→36万円に
現在、密かに「スニーカー投資」が世界的なブームになり、アメリカでは億万長者まで誕生している。“投資”だと聞き慣れない言葉だが、「スニーカー転売」と言い換えればわかるだろう。
「日本でも同様に、愛好家を中心にかなり盛り上がっています」と、語るのはスニーカーのバイヤー兼投資家の、転売するよクン氏だ。
プレミア化したスニーカーの“爆発力”はすさまじいという。
「昨年発売されたナイキの『Tom Sachs × NikeCraft Mars Yard 2.0』というモデルは、定価約2万円が現在20万円の相場で売買されています。また、僕が’16年に定価約3万円で購入した『adidas Yeezy Boost 350“Pirate Black”』は、半年後に12万円で売ったのですが、今はさらに中古品が高騰。サイトによっては約36万円と、元値の12倍で売られていますよ」
(※中略、全文はソース元へ)