2022年07月28日09時19分取得:
やる夫今日のポイント:
FOMCでは大幅利上げもパウエルFRB議長発言はハト派、年内にあと2回の50bp利上げ
→大幅利上げ後退でドル安株高
→パウエルFRB議長は景気後退とは認識していないとのことだが、数字には既に表れているかと
景気悪化でパウエルFRB議長がハト派発言になるだろう・・・と予想は出来ていたのですが、それ以前の激弱指標でも強いドルで、自分の想定を信用しきれなかったのが損切った理由ですね~
パウエルFRB議長はリセッションにはあたらないと述べていますが、今後数字に出てくるかなと
というわけで、やっぱり長期的にドル円は円高に落ちていきそうかなと思いつつです
→インフレには急ブレーキがかかると予想
→同時に景気減退も引き起こすかと
欧州景気懸念も同様
→こちらはロシアリスクもあるのでより悪い
10時30分 豪)6月小売売上高
15時45分 仏)6月PPI
18時00分 欧)7月景況感
18時30分 阿)6月PPI
21時00分 独)7月CPI
21時30分 米)第二四半期実質GDP、第二四半期GDPデフレーター、新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数
おはようございますお。
27日の損切りタイミングは結果的に失敗、理由は管理人が書いている通りだお。
ただあの状況からFOMC持ち越しで、万が一タカ派スタンスが見えてくるようであれば、ますますドル高に飛んだ可能性があるので切ったこと自体は正解だと思いなおしているお。
FOMCは今後の大幅利上げ期待が後退する内容。
パウエルFRB議長は「景気後退とは認識していない」とのことだけれど、各経済指標は強すぎるインフレや利上げの影響で悪化が見えてきているお。
そのため今後は利上げ圧力が徐々に弱まってくるかと。
ドル円は長期的に見て円高に向かっていくかもなと思っているお。
大幅利上げ後退で株価は上昇。
恐らくインフレ率は少しずつ下がってくると思うので、株の積み立てなんかも良いタイミングになりつつあるのではと思っているかお。