1: 稼げる名無しさん 2022/08/16(火) 21:01:08.19 ID:rYAt+6Cb0.net
ウクライナ侵攻をめぐり、ロシアのエネルギー産業への経済制裁が容易には進まない実態が鮮明になりつつある。欧州連合(EU)は年末までに9割の石油輸入を止めると表明したが、インドを迂回(うかい)地にガソリンが輸入されている可能性が浮上。日本も極東サハリンからの原油、天然ガス輸入を継続する姿勢を堅持する。ロシアのエネルギー産業は、最新技術の禁輸などで中長期的な衰退が見込まれるが、制裁がウクライナ侵攻を踏みとどめるには至っておらず、各国はロシアとの持久戦を余儀なくされている。インドでガソリン精製インド西部グジャラート州のバディーナー港。ロシア企業が出資する製油所が隣接する同港で6月上旬、ロシア産原油を積んだとみられる大型タンカーの到着が確認された。英紙ガーディアンによれば、タンカーはロシア西部の国境付近の港から出発し、インドにたどり着いたという。インドはロシア産原油の輸入を急激に増やしている。AP通信によれば、2月には日量10万バレルだった輸入量は4月に37万バレル、5月に87万バレルに達した。2020年にロシア産原油の輸出先でインドが占めた割合はわずか1%だったが、今年は大幅な増大が確実視されている。ロシア産原油は割安感が強い。ロシアの代表的な油種「ウラル」の価格は、国際指標の北海ブレントより1バレルあたり約30ドルも安い水準で推移する。欧州の制裁で需要が減少し、価格が下がった原油をインドが急激に購入している現状が浮かび上がる。ロシア制裁は抜け穴だらけ 「原油ロンダリング」で焼け太り
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
ですよねー。
いくら価格が上がったとはいえ、迂回路で売れないとロシアは干上がるわけだし。