2022年09月22日06時15分取得:
やる夫今日のポイント:
ロシアリスク増加で欧州経済に懸念
→ユーロ、ポンドなど売られ気味
FOMCの内容はタイトル通り
→パウエルFRB議長の発言でドル円は売られるも、発言終了後は持ち直し傾向
日銀金融政策決定会合あり
→国債買いオペがあった点、インフレ率が海外に比べてそこまで高くない点などから金融政策は変更なし、金利維持と予想
→発言にて「緊張感をもって注視」「躊躇なく介入」「緩和継続」などが出るのではと予想
07時45分 NZ)8月貿易収支
12時頃 日)日銀金融政策決定会合終了後政策金利発表
15時30分 日)黒田日銀総裁定例記者会見
15時45分 仏)9月企業景況感
16時30分 瑞)スイス中銀政策金利発表
20時00分 英)9月BOE政策金利発表
21時30分 米)第二四半期経常収支、新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数
23時00分 米)8月景気先行指数
23時00分 欧)9月ユーロ圏消費者信頼感
未定 阿)9月南ア中銀政策金利発表
豪市場は休場
おはようございますお。
FOMCお疲れ様でしたお。
内容は基本的にタイトル通り。
インフレ退治に向けて動かねばならないところはあるものの、パウエルFRB議長の発言ではわずかに景気への影響を気にする言葉が出ており軟化と取られたようだお。
ただし最終的には「無痛でインフレを退治する方法はない」ともあり、個人的にはドル円は円安方向に向かうと思っているお。
本日の日銀の内容次第で何もしないことがわかれば1ドル145円にタッチもあり得そうかなと思うお。
それと気になるのはロシアのリスクが増している点だと思うお。
こちらから突発的に何か材料が出ると欧州売り、影響を受けて円買いでドル円も下落しかねないなと。
昨日大きな発表があったので当面は無いと思っているけれど油断は禁物だお。
あとしばらく無いとは思うけれど、停戦に向けて前進ということになれば円安に拍車がかかるかもなと思っているお。