先日の雑誌の記事がプレジデントオンラインになりました。
読んでると悲しくなるので直視できません。https://t.co/Y19c8bwEHI @Pre_Onlineより— ぽんぽんさん (@PON_PON_SAN) 2018年12月22日
仮想通貨トレーダー、気がつけば借金地獄 手元に残っているのは3万円だけ https://t.co/XQTXhX0htr
— PRESIDENT Online (@Pre_Online) 2018年12月22日
「もう本当にカネがない。仮想通貨引退を毎日考えています」
ため息交じりにそう語るのは、IT関連企業に勤める田中涼(仮名)さんだ。
彼が仮想通貨を始めたのは17年夏、ユーチューブの競馬予想チャンネルを見て仮想通貨の存在を知ったのがきっかけだった。
「17年末には1度は借金を返済できたんです。でも、ほかのコインが急上昇していたこともあり、ここで引くわけにはいかなかった。再度、消費者金融に“増資”してもらい、当時高騰中だったXPコインなどを購入しました」
気づけば、田中さんが投資のために消費者金融で借りた合計額は150万円にまで膨らんでいた。軽い気持ちで始めた投機目的の仮想通貨ライフは後に引けない状況になっていた。
「このまま持っていたらまた値上がりしそうな気がして、借金はもう少しコインが値上がりしてから返せばいいやという気持ちで続けてしまいました」
借金額はさらに増える事態になった。
「毎月返済はしていたので借り入れ枠が増え、増えた分の20万円の一部をビットコインFXに投資しました」
「増資分の金はFXであっという間に消えました。手元に残っているのは3万円。計167万円の損失です」
(※中略、全文はソース元へ)