急落したハッシュレートが暗示するビットコイン相場の方向性を考察、BTC出来高は日本が首位に浮上https://t.co/B0LMbPwKoZ
●ハッシュレートから考察するBTC価格と今後の推移
●BTCの全体出来高、日本円が米ドルを抜かして首位浮上
●Huobiデリバティブ市場:総取引量2兆円超え
ほか— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年1月18日
BTC出来高は日本が首位に浮上
仮想通貨データサイト「コインヒルズ」によると、ビットコインの全取引の内、「日本円(JPY)」の占める割合が386,000BTC(約1500億円)の48.24%に達し、「米ドル(USD)」の比率(45.03%)を上回った。
また、取引所ごとのデータを確認すると、bitFlyerが全体の約1/4を占めており、2位のBitMEXの16.42%を大幅に上回っている。bitFlyerだけで約357,000BTCということで、全取引の日本円386,000BTC(約1500億円)の内、大半がbitFlyerで取引されている計算になる。
このことからも、ビットコイン市場低迷で現物ホルダーの売買が減少する中、ショートで利益を狙える「ビットコインFX」が一定の需要を保っていることがわかる。
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