ハッキングで盗まれた仮想通貨の追跡が可能に?|ケンブリッジ大教授らが開発https://t.co/3xlIBq25Sr
仮想通貨の懸念点を解決しうるブロックチェーントラッキング技術、アルゴリズムの開発がケンブリッジ大教授などによって公開された。
世界的に普及すれば業界の状況を大きく変える可能性がある。— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年1月22日
イギリスにあるケンブリッジ大学で教授を務めるRoss Anderson氏と、同氏が率いる研究チームは、ビットコインなどの仮想通貨のトランザクションのプロセスを追跡可能にしうる新たなアルゴリズム「Taintchain」を開発したことを発表した。
このアルゴリズムは、19世紀に英国で採用された法律が基となっており、この仕組みを利用すると、今まで厳しかった資金洗浄などの犯罪行為のパターンも導き出せすことが可能になるという。
ブロックやトランザクション、スクリプトなどのデータを抽出、ブロックチェーンの解析プログラムを利用して仮想通貨の動きを追う仕組みとなる。
(※中略、全文はソース元へ)