2022年12月05日09時50分取得:
やる夫今日のポイント:
米雇用統計の影響で若干円安気味に
→ただし大幅に円安に動き続けているわけではない点は注意
→今後米国のインフレが落ち着いていくのかどうかに焦点、データ次第で12月利上げは50bpか
中国コロナ規制緩和の話題
→材料はちらほらと出ており、また感染者数がピークかとの報道も
OPECプラス減産合意報道
→日量200万バレルの減産を維持する事で合意
10時45分 中)11月財新総合PMI、11月サービス部門PMI
10時45分 欧)ラガルドECB総裁発言
17時50分 仏)11月サービス部門PMI
18時00分 欧)11月サービス部門PMI
18時30分 英)11月サービス部門PMI
19時00分 欧)小売売上高
22時30分 加)10月住宅建設許可
23時45分 米)11月サービス部門PMI、11月総合PMI
24時00分 米)10月製造業新規受注、10月耐久財受注、ISM非製造業景気指数
おはようございますお。
週明け、本日からFRBはブラックアウト期間に入るお。
FRB要人による影響度の高い発言はFOMCまで行われずだお。
金曜日に発表された米雇用統計の影響は、金曜引け頃にかなり戻した事もあり微妙。
為替相場の動きを見る限り、インフレ収束からの利上げペース鈍化が期待されている様子だお。
今のところ大きな流れは円高方向であるという予想に変わりはないお。
本日はPMI発表ラッシュにISM非製造業景況指数だお。
PMIはかなり弱い数字が続いており、先行きには不安があるお。
ISMも50を超えてはいるものの、先月よりは低下と景気は悪化方向だお。
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