XRP(リップル)とライトコインの新たなETP(上場投資商品)が発表 取引開始は4月5日|相次ぐ証券取引所への上場事例https://t.co/K48v26rnnk
XRPとLTCのETP商品が新たに誕生する。
機関向けに取引を提供するスウェーデンの証券取引所で5日より取引が開始、XRPはETP商品として2例目の事例となる。— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年4月4日
新たなXRP(リップル)とLTC(ライトコイン)のETP商品が誕生し、規制下に置かれるスウェーデンの証券取引所で5日より取引が開始されることが、同証券取引所の発表で明らかになった。XRPのETP商品が取引される事例は2例目、ライトコインでは世界初のETP取引に、4月2日にはスイス証券取引所SIX Swiss Exchangeで、XRP価格に連動したETP商品の取引が開始されたばかりだ。
ETPとは
「Exchange Traded Products」の略で、意味は「上場取引型金融商品」。証券取引所で取引される、様々な投資商品という意味。ETPの価格変動は、株式や金利など金融商品に連動するが、資産の所有権を得ていない。ETF(上場投資信託)、ETN(上場投資証券)、ETC(上場投資コモディティ)などが該当する。
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