コインチョイス(@coin_choice )に過去最悪の事例 QuadrigaCXの元CEOが行った顧客仮想通貨の使い込みについてニュース速報を寄稿しました。https://t.co/Y9B9HOh5bD#ビットコイン #Bitcoin #仮想通貨 #イーサリアム #ライトコイン #QuadrigCX
— 墨汁うまい(Bokujyuumai) (@bokujyuumai) 2019年6月20日
仮想通貨取引所クアドリガCX(QuadrigaCX)は顧客の200億円を超えるビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を返却できないまま、今年4月に破産となっていた。その後、アーンスト・アンド・ヤング(EY:Ernst and Young)社が行っていた調査によると、2018年12月インド旅行中に死亡したとされる前CEO、ジェラルド・コットン(Gerald Cotten)氏が216億円を超えるQuadrigaCXの顧客資産を私的流用をしていたということが公表された。
EYのレポートによると、「QuadrigaCXではない複数の他取引所のCottenの所有する個人アカウントへ、QuadrigaCXから大量の仮想通貨が送金されていた」と述べられている。
これらの送金された顧客の仮想通貨は、複数の取引所で取引されたとみられ、一部は証拠金取引の証拠金として使われていたと見られる。
(※中略、全文はソース元へ)