FTXユーザーへのフィッシング攻撃が発生──破産処理代理人からデータが漏洩か FTXの顧客は、取引所の破綻から数カ月経った今も問題に悩まされ続けており、数百万人のユーザーが取引所に保管されている数十億ドルの資金にアクセスできない状態になっている。 一部の元ユーザーは、破産手続きの代理人であるクロール(Kroll)がSIMスワップ攻撃の影響を受けた1週間後、FTXに登録した電子メールにフィッシング攻撃を受けている。この攻撃により、口座残高、電話番号、自宅住所などの顧客の個人情報が流出したと見られる。 元記事へ