欧米の投資家は日本、アジアのどこに、なぜ注目しているのか──日米を知る投資家に聞く 今年設立されたネオクラシック・キャピタル(Neoclassic Capital)は、Web3とデジタル資産に特化したベンチャーキャピタル。アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)の共同創業者マーク・アンドリーセン(Marc Andreessen)氏、同じくゼネラルパートナーのクリス・ディクソン氏(Chris Dixon)などが支援する注目のVCだ。共同創業者のスティーブ・リー(Steve Lee)氏は、ゴールドマン・サックスの東京とシンガポールの資産管理部門を経て、2018年から暗号資産投資会社ブロックタワー・キャピタル(BlockTower Capital)の投資ディレクター兼アジア代表を務めた。韓国で生まれ、幼少期を日本で過ごし、アメリカ、シンガポールでの経験も持つ。東西の暗号資産市場と投資環境、さらにはカルチャーを知るリー氏に双方の現在の投資環境などを聞いた。 元記事へ