【為替相場】ウォラーFRB理事が利上げに関してのスタンス変更 年1回は利下げの可能性示唆 他メンバーは利下げ期待けん制で若干円安に対する圧力に ただし円の弱さも健在

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2024年05月22日12時25分取得:

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やる夫今日のポイント:
米国市場
・ウォラーFRB理事は以前は「インフレ収束が停滞するなら再利上げ」スタンスだったが「再利上げは必要ないと思う」スタンスに変化
・ただし他のメンバーは引き続き高金利の維持で利下げ期待をけん制

欧州市場
・6月利下げはほぼ確実視されるも、その後の利下げに関してはまだ不明

NZ市場
・政策金利は据え置起き

特に重要なイベントは赤字で表示
15時00分 英)4月公共部門ネット負債、4月CPI、4月小売物価指数
17時00分 南ア)4月CPI
17時05分 欧)ラガルドECB総裁発言
前回発言(昨日):インフレ動向維持なら6月利下げの可能性が高い
20時00分 米)MBA住宅ローン申請指数
21時45分 英)ブリーデンBOE副総裁 講演
前回発言(2月時点):ンフレ鈍化で利上げの必要性後退
22時40分 米)グールズビー・シカゴ連銀総裁(投票権なし) 講演
前回発言(5月時点):インフレの鈍化の進展は、凸凹な状況に突き当たっている
23時00分 米)4月中古住宅販売件数
23時30分 米)EIA週間在庫統計
26時00分 米)20年債入札
27時00分 米)FOMC議事要旨

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 お疲れ様ですお。

 昨日深夜はウォラーFRB理事の発言に伴い結構荒れた値動きに。
 一時1ドル156円を割るような動きもあったけれど、その後は徐々に円安に戻し現在は156円台前半で推移しているお。
 先ほどRBNZ政策金利発表、オアRBNZ総裁の発言がありNZドルは強い動きに。
 今のところ大幅に円高になる材料はやはり出ていないお。

 本日は英CPIの発表ありだお。
 ポンドは15時00分に大きく動く可能性がある点に要注意。
 もしベイリーBOE総裁らの発言通り、インフレ収束が順調であればポンドは急落する可能性もあるお。

 深夜帯にはFOMC議事要旨あり。
 少しずつ悪化する経済指標、微妙だけれど収束の兆候が見られるCPIを受けて、FOMC議事要旨がどのように変化しているか注目が集まっているお。
 ちなみに前回漏れたCPIに関してはまだ特に情報が入ってきておらず。
 今後大型指標前に一方的な値動きがあった場合は情報漏れの可能性も考慮しつつ立ち回りが必要になりそうだお。(可能な限りこちらでも調査、もし何か見つけた場合は記事にするお)

pc

やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年05月19日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて13000円+$10500ボーナスをやっているみたいだお


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