2024年06月27日11時46分取得:
やる夫今日のポイント:
・日本側からの口先介入で全体的に円買いの動き
・ただし流れを変えるほどにはなっていないので、押し下げられたところを介入に注意しつつ買い向かう動きか
特に重要なイベントは赤字で表示
15時15分 欧)ミュラー・エストニア中銀総裁 講演
前回発言(6月時点):ECB金利、恐らく当面は平均を上回る必要
16時30分 欧)スウェーデン政策金利発表
17時00分 南ア)4-6月期消費者信頼感指数
17時00分 欧)カジミール・スロバキア中銀総裁 講演
前回発言(6月時点):ECBのカジミール氏、9月まで待つ必要
18時00分 欧)6月消費者信頼感指数、5月消費者信頼感指数(確報値)
18時30分 トルコ)政策金利発表
18時30分 英)中銀金融安定報告、議事録公表
21時00分 メキシコ)5月失業率、5月貿易収支
21時30分 米)1-3月期GDP(確定値)、1-3月期個人消費(確定値)、1-3月期コアPCE(確定値)、5月卸売在庫、5月耐久財受注、失業保険
23時00分 米)5月住宅販売保留指数
26時00分 米)7年債入札
28時00分 メキシコ)政策金利発表
お疲れ様ですお。
為替市場はいつも通り日本側からの口先介入あり。
今回は官房長官も口先介入を行っていることで、少し円買いにおされているお。
ただ完全に流れを変えるほどの動きにはなっておらず、ジリジリと円売りに戻していくのかなという動きに。
次の介入はどのあたりなのか探っていく感じとなっているお。(出来るのかどうかは不明だけれど)
米経済指標はジリジリと下落してきているお。
インフレはそろそろ落ち着き雇用も悪化してきている様子だけれど、今のところはFRBメンバーも利下げ期待をけん制しており、まだドルは強い動きを保っているお。
本日は21時30分に経済指標が集中しており、そのタイミングでは大きめの動きがおきるかもなので注意が必要だお。
また明日はPCEデフレーターが発表されるので、こちらも同じく要警戒だお。
やる夫より
現在xmにて入金倍増期間中とのことだお