2024年10月23日07時12分取得:
やる夫今日のポイント:
・金は米債利回り下落(上昇した後の戻し含む)、強い需要、中東情勢悪化、大統領選の不透明感などで価格押し上げ圧力が強め
・管理人予想の金(CMX先物価格)2800ドル以上はまもなく
・ドル円は一旦151.1円付近で抵抗感あり、本日のイベントで超えられるか注目
要人発言集:
管理人のツイートより:
金どんどん上げていますね
良い感じです— まねたん (@kasegerumatome) October 22, 2024
IMFは日本の政策金利は1.5%に向かっていくと予想、緩やかな利上げ路線を維持https://t.co/wcTLzBjgEF
1.5%とはまた大きく出ましたね
為替レート的にはそれくらいに上げないと円高にならないのでしょうけれど、リンク先にある物価と賃金の好循環が継続できるのか疑問です— まねたん (@kasegerumatome) October 22, 2024
ラガルドECB総裁 我々の仕事がいかに大変かを知るためにトランプ氏は1度ECBを訪問すべきhttps://t.co/BOcFXPziuu
トランプ氏のFRBへの圧力にラガルド氏からも苦言のようで
— まねたん (@kasegerumatome) October 22, 2024
植田総裁28時から発言予定なのですね
今日のスケジュールに追記しておきますhttps://t.co/22CFfo0HJ4— まねたん (@kasegerumatome) October 22, 2024
特に重要なイベントは赤字で表示
前回発言:直近での発言がありません
前回発言(9月時点):インフレリスクは残っている-FRBは物価注視を
前回発言(昨日):上記発言集の通り
前回発言(昨日):利下げが迫っている。ペースと規模は後日決定
前回発言(9月時点):ECBの政策、過度に制約的になるリスクも
前回発言(昨日):ECB金利、中期的にはコロナ禍前よりも高いと予想
前回発言(10月時点):今年末までに年間消費者物価指数は中銀目標範囲に戻ると予想
前回発言(昨日):金利低下で債務負担は持続可能な水準へ
前回発言(10月時点):より「積極的」な利下げの可能性示唆
前回発言(昨日):段階的利下げ望ましい、インフレが目標下回るリスク
前回発言(9月時点):物価上振れリスク減少、政策判断に時間的な余裕ある
G20会議(ワシントン、24日まで)
おはようございますお。
予想より強い米経済や大統領選の不透明感からドル買い圧力は強め。
日本の利上げ可能性は低め。(無理やり上げる可能性はあるにしてもデータからは)
それらよりドル円は円安よりの動きが続いているお。
一旦151.1円~151.2円あたりが抵抗線になっている様子。
ここを抜けるとその上はあまり抵抗線らしいものが暫く見当たらないお。
本日はBOCの政策金利発表および各国の中央銀行総裁の発言多数。
G20会議が進行中のため、突発的にあれこれ出て来る可能性に注意だお。
特に円安進行に関しては口先介入が少しずつ入ってきており、1ドル160円に近づくようであれば実弾介入も行ってくると予想しているお。
やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年10月02日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて入金額倍増キャンペーンが開催中みたいだお