2021年06月17日08時40分取得:
やる夫今日のポイント:
FOMC議事要旨、パウエルFRB議長の発言によりドル買いの動き続く
テーパリングの思惑により株価指数は下落
→利上げ想定時期が前倒しに
イエレン米財務長官は米国経済は急速に回復中と強調
ECBは銀行資本規制の緩和措置を9か月延長
米露会談進行中
07時45分 NZ)1-3月期GDP
10時30分 豪)5月新規雇用者数、5月失業率
16時30分 瑞)スイス国立銀行3ヶ月物銀行間取引金利誘導目標中心値
18時00分 欧)5月消費者物価指数
21時30分 米)新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数
21時30分 米)6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
23時00分 米)5月景気先行指標総合指数
未定 日)日銀金融政策決定会合(1日目)
おはようございますお。
16日はFOMC議事要旨、終了後政策金利発表、パウエルFRB議長の定例記者会見等が行われ、その結果利上げ時期が前倒しになる思惑が浮上。
ドル買い、株価指数の下落などが起こったお。
今日も引き続きこの傾向が続くのではと思われるお。
発表内容詳細に関しては以下の記事の通りだお。
関連記事:【相場】FOMC議事要旨発表 ドル円は大きく円安に 株価急落 FRBは成長やインフレ見通し大幅引き上げ
ワクチンの普及、積極的な財政政策、金融緩和により世界の経済は少しずつ回復に向かいつつあるものの、新型コロナウイルスが広がる前の世界に戻れるかどうかは微妙だお。
現在もワクチン普及国での新型コロナウイルス感染者数が微増傾向。
今後効果的な治療薬かワクチンが必要になってくるのかなと思われるお。
参考ソース:https://www.worldometers.info/coronavirus/
米露会談が進行中だお。
人権問題では対立が続いており、どうなるか気になるなといったところ。
参考ソース:米ロ首脳会談、関係改善に明確な展望とバイデン氏-人権問題では対立