任天堂株式会社は4日、コロプラのスマートデバイス向けゲームアプリ『白猫プロジェクト』に関する特許権侵害訴訟について、和解することに合意したと発表した。和解により、コロプラが任天堂に対して特許についての今後のライセンスを含めた本件訴訟の和解金を支払い、任天堂が同訴訟の訴えを取り下げる。これは2018年1月に任天堂がコロプラに対し、ゲーム『白猫プロジェクト』の一部操作方法についての特許権侵害を訴えていたもので、今年4月に賠償請求額は96億9900万円となっていた(※本来請求していた額より増額、遅延損害金含む)。オリコン
何はともあれ和解できたのはプラス材料だお。