【事件】 仮想通貨「モナコイン」不正入手か 17歳高校生逮捕 ウィルス作成しネット掲示板に 愛知県警    #仮想通貨

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1: 名無しさん 2018/01/31(水)07:18:35 ID:???

 仮想通貨「モナコイン」を不正入手したとみられています。高校生の17歳の少年が愛知県警に逮捕されました。

 逮捕されたのは大阪府内の高校に通う17歳の少年で去年10月、仮想通貨「モナコイン」の口座に不正にアクセスできる
ウィルスを仕込んだソフトを作成。URLをインターネット上の掲示板に投稿した疑いが持たれています。

 去年10月、名古屋市内の男性から「掲示板に投稿された内容が犯罪ではないか」と北署に相談があり、発覚しました。(略)

 調べに対し、少年は「起きたことは事実ですが意図してやっていない」と容疑を一部否認していて、
警察は、少年が別の男性からおよそ1万5千円分の「モナコイン」を不正に入手していたとみて、詳しく調べています。

Yahoo!ニュース/1/30(火) 19:17配信 東海テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00002319-tokaiv-l23


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【実業家】ホリエモン×ひろゆきが仮想通貨の流出事件で「コインチェックに入社したら、イケそうな気が(笑)」!?    #コインチェック #仮想通貨

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1: 名無しさん 2018/02/11(日) 21:35:55.89 ID:CAP_USER

不正アクセスによって仮想通貨取引所「コインチェック」から仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した事件。

『週刊プレイボーイ』の対談コラム「帰ってきた! なんかヘンだよね」で、“ホリエモン”こと堀江貴文氏と元「2ちゃんねる」管理人のひろゆき氏はこの事件をどう見たのか? ふたりが考える仮想通貨の安全性とは?

* * *

ホリ 今週は「コインチェック」から580億円の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した事件について話せって担当から言われてる。毎日ニュースになっているし、金融庁が立ち入り検査したって話題だからね。

ひろ セキュリティ的にも経営的にも緩かったっぽいっすよね。記者会見を見ていても、ヤバイとすら思っていない感じが出ていておもしろかったです。

ホリ ははは。

ひろ 例えば「社員が不正を行なう可能性をどう避けるか?」ってことを考えると、経営的にはかなり大変ですよね。

ホリ ん? どういうこと?

ひろ 仮想通貨って、今回みたいに「ちょっとイジくれば数百億円を受け取れる」チャンスがあるわけですよ。極端な話ですけど、数百億円儲かるのがわかってるのなら、例えばコインチェックの入ってるビルごと買って、深夜に忍び込んでバックドア(一度システムに侵入した際、次回から簡単に侵入できるようにする経路)を仕掛ければ元が取れちゃいます。

ホリ おもろいこと考えるね(笑)。

ひろ アメリカ政府が作って、アメリカの軍隊が守っていたシステムでも、スノーデン元CIA局員みたいな内部犯にはかなわなかったわけですから、社員がこっそり盗んで素知らぬふりして出勤し続けていても凡ミスとかしない限り、まずバレないです。

ホリ ブロックチェーンを使った仮想通貨はセキュリティの高さが特徴なわけだけど、それは逆に言えば個人を特定しづらいってことになるからね。

ひろ 物的証拠を残さないで仮想通貨をちょろまかす方法なんていくらでもあるんですよね。それを防ぐには各エンジニアの後ろに人が立ち続けて何をしてるのかを見るみたいな非現実的な方法くらいしかない。

キーロガー(PCへのキー入力の記録と監視をするソフト)とかを入れても、ログを改竄(かいざん)されたらアリバイがなくなるわけで、よけいに疑いが晴れちゃいます。ってことで、僕が悪意を持ってコインチェックに入社したら、結構いけそうな気がしちゃいます(笑)。

ホリ コインチェックは、慣れないオルトコイン(ビットコインではない仮想通貨)に手を出して、社内技術者の確保ができなかったってのはあるんじゃないかな。流出の原因になったNEMのコールドウォレット管理とマルチシグ対応ができていなかったのはリソース(資源や情報)不足だろうし。

ひろ そういう説があるみたいですけど、僕は「社内リソースが足りずに結果的にこうなった」ってのは嘘だと思うんです。状況証拠で判断するに「故意にやってなかった」か「嘘をついてる」かのどっちかだと思うんですよ。

ホリ そう?

ひろ 今回の件で、試しにコールドウォレットを実装した人がいるんですけど、プロトタイプが動くまでにかかった時間は4時間くらいらしいです。で、NEM財団自体はコールドウォレットを推奨してるので、ノウハウのない特殊な実装ってわけじゃなくて、リファレンス(参照先)のある実装なんですよね。

ってなると「技術的に難易度が高くないのになぜやらなかったのか?」って話になる。「人を雇うお金がなかった」というのであれば、まだわかるのですが。

ホリ コインチェックは流出分を自己資金で補填(ほてん)するといってるから、資金がないわけじゃなさそうだよね。あと、オルトコインに関しては“取引所”ではなく“販売所”なんで、手数料が高く売買差益も大きかったし、相当儲かっていたと思う。

ひろ ってことで、故意に実装もしなかったし、資金があったのに技術者も増やさなかったということだと思うんですよ。
http://wpb.shueisha.co.jp/2018/02/10/99537/


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流出したNEMの件で聴取されている日本人男性が交換した仮想通貨、これだった・・・    #コインチェック #仮想通貨

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コインチェックから流出した仮想通貨「NEM」とライトコイン交換の日本人男性を聴取

1: 名無しさん 2018/02/11(日) 15:04:26.50 ID:CAP_USER9

 仮想通貨交換会社「コインチェック」から580億円相当の仮想通貨「NEM」が流出した事件で、日本人の男性が、流出したNEMの一部を他の仮想通貨と交換していたことが分かりました。

 この事件は先月26日、「コインチェック」から仮想通貨「NEM」580億円相当が流出したものです。これまでに、5億円相当のNEMが匿名性の高いインターネット空間「ダークウェブ」のサイトを介して、他の仮想通貨に交換された疑いがあることが分かっていますが、警視庁へのその後の取材で、このうちの一部を日本人の男性が交換していたことが分かりました 。

 男性が交換したのはごく少額のNEMだということですが、警視庁はこの男性からすでに事情を聴いているということです。警視庁は他にも交換に応じた人物がいるとみて、流出したNEMの動きを注視していく方針です。(10日22:46)

URL先に動画があります
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180211-00000004-jnn-soci

追加ソース
ネムを交換した日本人男性聴取 ライトコインと、流出認識
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018021001002130.html


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【コインチェック】10万円が1兆3757億円に… 過熱する仮想通貨ブーム、その問題点    #コインチェック #仮想通貨

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1: 名無しさん 2018/02/11(日) 21:45:30.98 ID:CAP_USER9

 仮想通貨ブームに、冷や水を浴びせる格好になったのだろうか。

 タレントの出川哲朗を起用したテレビCMを大々的に流していた「コインチェック」。
1月26日、国内2位の仮想通貨取引所であるにもかかわらず、外部からのハッキングを受け、約580億円相当の仮想通貨の一種「ネム」を不正に引き出されたことが発覚した。

「仮想通貨取引所は、インターネットで売買をするため、不正アクセスに遭うリスクが伴います。
そこで、インターネットから切り離した“コールドウォレット”と呼ばれる場所で、仮想通貨のデータ管理をしなければなりません」

 とは、ITジャーナリストの三上洋氏。

「でも、コインチェックは、常時インターネットに接続状態の“ホットウォレット”でネムを管理していました。
インターネットで売買しつつ、管理するときにはインターネットから遮断しなければならないので、システム開発を行ったり、多くの人材を雇い入れる必要がある。
本来、リスク対策に費用をかけるべきなのに、コインチェックは知名度アップを図るためのテレビCMなどに投じていたのです」

 国内2位でも、セキュリティー対策は杜撰極まりない有り様だったのだ。

 しかし、仮想通貨のマーケットは爆発的な膨張を続けている。

 現在、仮想通貨は1300種類以上あると言われているが、取り扱い高が最も多く、一番有名なのは「ビットコイン」である。
2009年10月から世の中に出てきたが、そのときの値段は1BTC(ビットコインの数量単位)あたり、わずか0・09円だった。
その後、乱高下を繰り返しつつも値上がりを続け、14年1月には約8万5000円、17年1月に約11万6000円、今年1月29日の時点では約123万8000円の値を付けている。
もし、ビットコインがスタートしたときに10万円分を購入していたとすれば、現在、1兆3757億円という途方もない額を手にしていた計算になる。

 取り扱い高10位のネムも同様。15年3月に発行が始まったが、当初の値段は1XEM(ネムの数量単位)で0・029円。

 それが、今年に入ると約210円にまで上昇し、不正引き出し発覚後、一時、値を下げたものの、1月29日時点では、102円近辺にまで戻している。
同じく、スタートのときに10万円分を手に入れていれば、いまでは3億5172万円になっていたのである。

マウントゴックスと同じ轍
 まさしく、マネー革命と言っていい状況だが、その一翼を担ってきたのが、コインチェックを率いる弱冠27歳の和田晃一良(こういちろう)社長である。

>>2へ続く
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14276759/


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