ビットコイン価格は先週急落し、昨年12月につけた過去最高値からの下落率が50%を超えた。
シティグループは、世界の自社クレジットカード保有者を対象に、ビットコインの購入を阻止することを決定した。同社の広報担当者は「今後もビットコイン市場の発展に合わせて方針を見直していく」と述べた。
http://jp.wsj.com/articles/SB11437583668102394467704584025650100117432
ビットコイン価格は先週急落し、昨年12月につけた過去最高値からの下落率が50%を超えた。
シティグループは、世界の自社クレジットカード保有者を対象に、ビットコインの購入を阻止することを決定した。同社の広報担当者は「今後もビットコイン市場の発展に合わせて方針を見直していく」と述べた。
http://jp.wsj.com/articles/SB11437583668102394467704584025650100117432
皆さんこんばんは!
まずは情報入手にかなり手間取り
報告が遅れた事をお詫びします。
そして入手した、情報ですが、
今回のコールセンターの募集の件でコインチェック社の意図が回答頂けたのその内容です。
現在コインチェック社は業務再開時にかなりの混乱が予想され
顧客への対応を強化する方針— リップラー (@ek_qaj) 2018年2月5日
また、かなりの日本円の出金の対応や各仮想通貨の送金に対応する
システムの強化、セキリティー
の不正監視強化のためのエンジニア募集だそうです。出金の再開に関しては時期の検証にあたり、各課題が進み次第なので、こちらに関して明確な時期は答えかねると言われました。— リップラー (@ek_qaj) 2018年2月5日
1: 名無しさん 2018/02/06(火) 12:48:44.39 ID:voJYRLLO0● BE:618588461-PLT(36669)
同議員によれば、国情院は、北朝鮮が昨年、韓国へのサイバー攻撃によって数百億ウォン(数十億円)相当の仮想通貨を奪取したと報告。
議員からコインチェックの事件について質問が出ると、「可能性はある。だが、北朝鮮の仕業だと裏付ける証拠は持っていない」と説明したという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000032-asahi-soci
・テザーについては噂が絶えなかった。テザーは、ドルと連動する「ペッグ制」をとっているが、発行会社テザーは実際には、発行量に相当するドルを保有していないのではないかと噂されている。
・テザーは疑惑を強く否定している。
・だが彼らの主張が事実だとしても、仮想通貨マーケットにおいて中核的な役割を担っているゆえに、テザーに対する懸念は、ビットコインや取引所に影響を与えかねない。
ビットコイン価格は、米国商品先物取引委員会(CFTC)がテザー(Tether)とビットフィニックス(Bitfinex)の2社に召喚状を出したとのニュースを受けて下落している。
ここ数カ月、テザーについての懸念が仮想通貨マーケットで広がっていた。ドルと連動する「ペッグ制」が特徴のテザーは、ビットフィニックスを含め、多くの主要な仮想通貨取引所の運営に欠かせない。だが発行会社テザーは、発行量に相当するドルを保有していないのではないかという疑念がある。
万一、疑惑が事実なら、ビットコイン価格は暴落し、多くの取引所の運営が行き詰まる可能性がある。テザーに関する情報を整理しよう。
.
■テザーとは?
テザーはドルと連動した仮想通貨。ドルの安定性と、仮想通貨の運用しやすさを合体させるというアイデアから生まれた。仮想通貨の関係者たちは「ステイブル・コイン(stable coin:安定したコイン)」と呼ぶ。
テザーは、2015年に作られた。当初は「リアルコイン(Realcoin)」と呼ばれていた。CoinMarketCap.comによると、テザー(取り引きでの表記は、USDT)は現在、20億ドル相当が流通している。2017年11月には3100万ドル(約34億円)がハッキングされている。
.
■発行会社は?
テザーは、同名のテザーが発行している。ニューヨーク・タイムズによると同社はイギリス領ヴァージン諸島で設立された。同社のウェブサイトには、本社は香港にあり、アメリカにもオフィスがあると記載されている。
テザーの経営陣の多くは、香港にある世界最大級の仮想通貨取引所ビットフィニックスの経営陣も兼ねている。例えば、2社のCEO、CSO(最高戦略責任者)は同一人物。
■誰がテザーを使っている?
「主要取引所の利用者は皆、テザーを持っている」とeToroのマーケットアナリスト、マティ・グリーンスパン(Mati Greenspan)はBusiness Insiderに語った。
「ビットフィニックスなどの取引所は、クライアントの口座資産をドルで保有するのではなく、テザーで保有している。もしあなたがビットフィニックスなどの仮想通貨取引所にお金を持っているとしても、実際はおそらくドルではなく、テザーになっている」
仮想通貨取引所のほとんどは、銀行と取り引きすることが難しい。銀行は仮想通貨ビジネスに懐疑的だからだ。よってテザーは、取引所にとってもユーザーにとっても、ドルの安定性に裏打ちされた代替手段となっている。
ある業界関係者は匿名を条件にBusiness Insiderに次のように語った。
「テザーは、仮想通貨から仮想通貨への取り引きに使用される。銀行口座にドルを持っていなくても、テザーを持っていれば仮想通貨を売買できる。これは銀行との取り引きが難しい、多くの取引所にとっては極めて重要なことだ」
テザーのウェブサイトには「(テザーを使えば)、低コストで資産を保有したり、グローバルに、簡単に、安全にやり取りできる」とある。顧客の資産をテザーで保有することで、取引所は取り引きコストを抑えることができる。
仮想通貨のトレーダーはまたテザー(USDT)を、仮想通貨の価格の上下動が激しい時に利益確定に使用したり、取引所間での資金移動に使っている。
つまり、テザーは、ビットコインをはじめとする仮想通貨を支える役割を担っている。万一、テザーの信頼性が崩壊するようなことになれば、仮想通貨全体が崩壊しかねない。
[原文:Everything you need to know about Tether, the cryptocurrency that people worry could crash bitcoin and that regulators are investigating](翻訳/編集:増田隆幸)
2/5(月) 17:00
BUSINESS INSIDER JAPAN
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00010001-binsider-sci&p=1