【AI】ChatGPTさえ使えればいい?プロンプトエンジニアはプログラマーを駆逐するか

1: 稼げる名無しさん 2023/05/06(土) 19:51:51.35 ID:1DQ/fty5<.net
最近、「プロンプトエンジニア」という職種が脚光を浴びている。米ブルームバーグは2023年3月末、この職種の雇用市場が急拡大していると報じた。この職に就くと、33万5000ドル(約4500万円)以上の年収を稼ぐことも可能だという。
 プロンプトとは、生成AI(人工知能)に入力する指示文のことだ。プロンプトを工夫することで、AIが生成するコンテンツの質を上げるのがプロンプトエンジニアリングである。
 従来のIT系エンジニアの代表的な職種は「プログラマー」だろう。人が話す自然言語とは異なる「プログラミング言語」を使い、コンピューターが理解できるプログラム、すなわちコンピューターに対する指示文を記述する仕事だ。
 この仕事は将来的には「ChatGPT」をはじめとする自然言語系の生成AIに取って代わられるのではないかと考えている。そして、生成AIを使いこなす職種こそがプロンプトエンジニアだ。
 ChatGPTがプログラマーに取って代わると聞くと、ChatGPTがプログラムコードを生成できることを思い浮かべる人もいるだろう。しかし、そもそもプログラミング言語やプログラム自体、人がコンピューターを利用するうえで本当に必要なものなのだろうか。
 プログラミング学習の初歩で例としてよく使われる題材に「フィボナッチ数列」がある。「0、1、1、2、3、5」といったように続く数列だ。最初の2つが「0と1」であり(「1と1」や「1と2」で始める流儀もある)、あとは前の2つの数を足した数が続く。この数列を出力するプログラムは、繰り返し処理できれいに書ける。
 ためしにChatGPTにこのプログラムを書いてもらおう。「100までのフィボナッチ数列を出力するプログラムを書いてください」と指示すれば、その処理のプログラムと内容を説明する文章を返してくれる。
 もっとも、フィボナッチ数列を知りたいだけなら、本当にプログラムが必要かどうかを疑ってみてもいい。プログラムを書いてもらう代わりに、ChatGPTに対して「100までのフィボナッチ数列を教えてください」と指示してみよう。プログラムの代わりに、100までのフィボナッチ数列そのものが返ってくる。
以下ソース

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

高級言語が作られてもアセンブラが読める人は駆逐されないわけだし、無くなりはしないかも。
ただプロンプトだけしか使えないって人が出てきて問題解決ができずに困るってことはありそう。
yaruo_fuun

 AIが間違う可能性はまだ高いからな。
 今後精度が上がっていくにしても、AIの進化の速度で開発環境が変わっていくと色々困ったことになりそうかなとも思う。
 今現役のエンジニアはプロンプトも使える状態になっておくと幅が広がるかなとは思うな。

続きを読む

元記事へ