西村康稔経済再生担当相は帰省やそれに伴う会合を「絶対に避けていただきたい」と強調。昨年と違い、今夏は感染力の強いデルタ株がまん延中だ。さらなる自粛を政府が求めることは理解できなくもない。
九州が実家の関東に住む40代会社員は「親からも友達からも絶対に来るなと言われています。年末年始も帰れませんでした。次の年末は大丈夫かなというところですね」と帰省をあきらめている。
このように国民には帰省自粛をする人が多そうだが、問題なのは国会議員だ。今秋には衆院選が予定されており、すでに地元入りをツイッターで報告している国会議員は複数おり、案の定、批判が集まっている。
ある国会議員が地元入りを報告したツイートには「帰省を躊躇していた自分がバカみたい」「国民には自粛を迫る中このツイートはなんなんですか」と怒りの声が寄せられている。この時期に地元入りをつぶやいている議員は与党にも野党にもいて、やはりツイッターでは苦言を呈する声があった。
「まるで東京から地方にウイルスをまき散らしに行っているみたいですね。政府は帰省を控えるように言っているのに…」と前出男性も首をかしげる。
永田町関係者によると「国会議員は地元活動をしていないと選挙に落ちるんじゃないかと不安になってしまうんですよ」という。
「不要不急であるかは本人がしっかり判断すること」と言ったのは丸川珠代五輪相だが、その判断のツケを払うのは本人。お盆の地元入りが選挙のプラスになるとは限らないかもしれない。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3516892/
厚生労働委員会等の東京の日程を終えて、山口に戻りました。
帰宅すると、ドアが触れないほど熱く、水道の蛇口からお湯が出る…
東京も山口も暑い🔥全国的に猛暑となっています。皆さん、こまめに水分補給をして、熱中症にならないようにお気をつ… https://t.co/PTfI1faWLq
前の記事の話だな。
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まぁそうだよな。