※注) チャート・レート他数値は全て2021/08/17 11:40現在取得した値です
米ドル/円(USD/JPY)チャート/注文状況/移動平均/ピポット
米ドル/円 移動平均
中立買:0 売:0
ピボットポイント
2021年08月17日10時29分取得:
やる夫今日のポイント:
パウエルFRB議長発言あり
→連銀総裁らはテーパリングに前向きな発言が多いが、ここ数日のピークアウト感のある経済指標をパウエルFRB議長がどう見るかに注目
→インフレ圧力やデルタ株警戒
ウォール街はアフガニスタンの影響で資産価格に影響は当面出ないとの見方か
米株価指数は非常に強く、下げたところに買いが入る
日経平均は米株上昇に引っ張られわずかに上昇
10時30分 豪)豪準備銀行金融政策会合議事要旨
15時00分 英)7月失業保険申請件数、7月失業率
18時00分 欧)4-6月期GDP
21時30分 米)7月小売売上高
22時15分 米)7月鉱工業生産
23時00分 米)8月NAHB住宅市場指数
26時30分 米)パウエルFRB議長発言
おはようございますお。
16日米国市場がオープンした段階では株、為替共にリスクオフという雰囲気だったものの、米株は下げたら即買いが入るような動きだお。
結局引け時にダウは110ドル程プラスで過去最高値を更新、それに引っ張られて日経平均も上昇しているという状況かお。
為替はそちらに少し引っ張られたものの、今のところ円高の動きが続いているお。
本日は26時30分にパウエルFRB議長発言が控えているお。
テーパリングに関して何らかの材料が出てくるかどうかに注目かと。
最近の経済指標を見るに、タカ派な発言が出てくるかどうかは微妙だお。
最近話題によく出てくるアフガニスタンに関して。
今のところ資産価格へのリスクはないのではとみられているようだお。
参考ソース:アフガン混乱で資産価格へのリスク、当面予想せず-ウォール街の見方
【ロンドン時事】先進7カ国(G7)の議長国である英国のジョンソン首相は16日、アフガニスタン情勢をめぐってG7首脳のテレビ会議を近日中に開く意向を示した。英首相官邸が公表した。欧米が支援してきた民主政権が崩壊し、反政府勢力タリバンが国家運営の実権を握ったことを受け、欧米の今後の対応が焦点となっている。英政府によると、ジョンソン氏は16日、フランスのマクロン大統領と電話会談した。その中で「将来の政権を承認するという観点でも、人道・難民危機を防ぐという観点でも、国際社会が一丸となってアフガンに統一的アプローチを取る必要がある」と強調したという。時事通信 2021年08月17日02時39分
タリバン報道官は「米への攻撃はない」と発表しているがどうなるか。
何か対応が出るかな?