※注) チャート・レート他数値は全て2021/08/25 13:40現在取得した値です
米ドル/円(USD/JPY)チャート/注文状況/移動平均/ピポット
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ホットストック:塩野義が反発、開発中のコロナワクチンや治療薬の進ちょくを好感2021年8月25日9:31 午前[東京 25日 ロイター] – 塩野義製薬が反発。開発中の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験で初回投与後の安全性を確認したと24日に発表したほか、開発中のコロナ治療薬について生産体制を整えるとの方針が報じられ、好感する動きが先行した。ワクチンの臨床試験では、初回投与の3日後までに生じた副反応はいずれも軽度または中等度で、安全性上の懸念は確認されていないとした。最終段階の試験を年内に開始するため準備を進める。一方、24日付の日本経済新聞電子版は、手代木功社長への取材として、開発中の新型コロナ治療薬について2022年3月末までに国内外で1000万人分の生産体制を整える方針を明らかにしたと報じた。
2022年3月末までに1000万人分の生産体制か。
これは期待だな。
2021年08月25日12時42分取得:
やる夫今日のポイント:
特に大きな材料は出ておらず、経済指標から景気回復が順調なことが伺える
→GSは11月よりテーパリング開始を予想、ドル高要因か
米下院が3.5兆ドルの予算案を可決
米国で新規感染者数、死者数多数
→デルタ株拡大でワクチン有効性低下
→東京では陽性率低下(21%台)もピークアウト判断は時期尚早かと
→https://www.worldometers.info/coronavirus/
→経済回復も今後死者多数になる懸念あり
07時45分 NZ)7月貿易収支
17時00分 独)8月IFO企業景況感
21時30分 米)7月耐久財受注
お疲れ様ですお。
米国市場で特に問題になりそうなネタは出ておらずだお。
プラスのネタは米下院にて予算案が可決された話かと。
参考ソース:米下院、3.5兆ドルの予算決議案を可決-与党内対立ひとまず解消
アフガニスタン撤退の件はバイデン大統領の支持率には影響しそうだけれど、市場にとってはあまり影響は出なさそうかなと思っているお。
ドル円は本日も引き続き109円台半ば~110円前半くらいでのレンジかと。
米中衝突はさらに激しさを増しているようだお。
SECは米上場全ての中国企業の情報開示義務を強化
参考ソース:SEC、米上場の全ての中国企業の情報開示義務強化へ-委員長
次から次へと規制を出してくる中国当局と相まって、株価的には非常によろしくない材料だと思うお。
デルタ株の感染拡大を懸念しているお。
米国では再び1日の死者数が1000人超え。
ワクチン接種率の高い英国でも死者数は右肩上がりに増えているお。
管理人は9月末には米国死者は1日2000人を超えてくると予想。
現在ワクチンを接種しつつ経済を回す方向で世界は動いているけれど、今後死者多数になるのが避けられないだろうなと思うお。