2022年11月16日07時15分取得：
やる夫今日のポイント：
米債利回り下落や金価格上昇、株価上昇等から市場はインフレ収束を見込み
→ただしFRB要人のタカ派発言けん制もあり１ドル１３９円台前半
→今後は少しずつドル安に動くと予想
日本の第三四半期GDPは非常に悪い
→金融緩和は長期化か
ポーランドにミサイルが着弾
→ダウがマイテンする状況になったが、米WHの声明により懸念後退でプラス圏に戻す
→しかしながら今後のポーランドの発言次第ではどうなるか不明
→第三次世界大戦ならドル、円共にリスク回避で買われる？（私見）
トランプ大統領重大発表、日本時間１１時か
→出馬表明であれば相場にはほぼ影響無しかと
０８時５０分 日）９月機械受注
０９時３０分 豪）第三四半期賃金指数
１０時３０分 中）１０月新築住宅販売価格
１６時００分 英）１０月CPI、１０月PPI
２０時００分 阿）９月小売売上高
２１時００分 米）住宅ローン申請件数
２２時１５分 加）１０月住宅着工件数
２３時３０分 米）１０月小売売上高、１０月輸入物価指数
２２時３０分 加）１０月CPI
２３時１５分 米）１０月鉱工業生産指数、１０月設備稼働率
２３時１５分 英）ベイリーBOE総裁発現
２３時４５分 米）ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁発言
２４時００分 米）バーFRB副議長発言（個人的にはハト派よりと思っているお）
２４時３０分 米）EIA週間在庫統計
２７時００分 米）２０年債入札
２８時３５分 米）ウォラーFRB理事発言（週明けタカ派発言のため、今回も恐らく？）
３０時００分 米）９月対米証券投資
おはようございますお。
本日は経済指標盛沢山、要人発言も多数、それに加えてポーランドにミサイルが着弾、トランプ大統領の重大発表（？）が控えているお。
どれも内容次第では相場がガクッと動く可能性があるけれど、特に米小売売上高、FRB要人発言、英CPI、ベイリーBOE総裁発現には注意が必要かなと思うお。
またポーランドがなんと発言するかによっては相場に大きな動きが出る可能性があるので、ヘッドラインからは目が離せないと思うお。
１５日の動きを振り返るとPPIが市場予想を下回ったことにより、米国のインフレは収束に向かっていると思うお。
ただFRB要人の発言はハト派、タカ派入り混じっており、一辺倒にドル安とは動いておらず。
個人的には大きな流れはドル安で、今後利上げペースが鈍化、インフレは収束するだろうなと見ているお。
英国のインフレ率はまだ凄まじく高い状況だお。
数週間前には首相発言で大混乱もあったけれど、CPIがどう変化しているかに注目かなと思うお。
やる夫よりお知らせ：
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