2022年11月23日07時17分取得:
やる夫今日のポイント:
特に目立った材料はないものの荒い動き
→FRBではさらなる利上げの意見や柔軟な対応を許容する発言など意見交錯
→米債利回りが落ち着いていっていることから、対応は軟化していくのではという予想
→直近ではテクニカル的な材料により売買か
→欧州ではまだまだ強いインフレで大幅利上げ継続の意見多め
株価は年末商戦期待で買いの動き
中国ロックダウン
→物流による経済停滞に懸念、ただサウジから減産発表も出たため、原油価格には大きな動きなし(動いてはいるけれど昨日と同じ水準に戻ってきたという話)
→相場への影響は微妙だが日本での感染者拡大も経済停滞懸念
米感謝祭
→24日(本日ではない)、米は感謝祭のため休場
10時00分 NZ)11月政策金利発表(75bp利上げ予定)
11時00分 NZ)オアRBNZ総裁発言
17時00分 阿)10月CPI
17時15分 仏)11月製造業PMI、11月サービス部門PMI
17時30分 独)11月製造業PMI、11月サービス部門PMI
18時00分 欧)11月製造業PMI、11月サービス部門PMI
18時30分 英)11月製造業PMI、11月サービス部門PMI
21時00分 米)住宅ローン申請件数
22時30分 米)新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数、10月耐久財受注
23時45分 米)11月製造業PMI、11月サービス部門PMI、11月総合PMI
24時00分 米)11月ミシガン大学消費者信頼感指数、10月新築住宅販売件数
24時30分 米)EIA週間在庫統計
28時00分 米)11月FOMC議事要旨(前回の議事要旨です)
おはようございますお。
22日、一転してドル売りの動きだお。
テクニカル的な意識のポイントだと75日線あたりの調整、ただ25日線だともう少し伸びるかもといったところ。
ファンダ的な要因だと本日発表のFOMC議事要旨を意識しての調整かなと思うお。
本日のFOMC議事要旨では今後の利上げや引き締めに関するヒントが出てくる可能性あり。
FRB要人の発言はタカ派、ハト派交錯しているので、大きく動く材料になりそうだお。
ニュージーランドでは本日政策金利発表だお。
予想は75bp利上げと高すぎるインフレを抑え込もうという動き。
その後のオアRBNZ総裁の発言にも注目だお。
欧州圏ではPMIの発表ラッシュ。
欧州のインフレはいまのところ収まる様子が見えず、さらなる強い対応が必要になりそうかなと思われるお。
米国でもPMIが発表されるのだけれど、少しずつ弱い数字が予想され始めているお。
大幅に市場予想を外れる事になると、FRBの対応が変化する可能性もあるので注意しておきたいかなと思うお。
やる夫よりお知らせ:
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