【為替相場】FOMC議事要旨後もドル売り反応 1ドル139円台前半 大きなドル売りの流れ再燃か

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2022年11月24日08時31分取得:

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やる夫今日のポイント:
ドル円の調整は終了か、再び100日線を下回るレートに
→米景気は悪化、インフレは縮小傾向が経済指標で示され、利上げペース鈍化の期待が増加
→直近目標は1ドル137円台後半あたりか(テクニカル的な意識ポイント)
→大きな流れはドル売りで変更なし
欧州圏のPMIは市場予想を上回る
→ただし景気は悪く、インフレ率も高いという厳しい状況
→さらなる利上げを求める意見も
ロシア産原油の価格上限がさらに厳しくなるという報道
→原油価格下落の材料に

16時45分 仏)11月企業景況感
18時00分 独)11月IFO企業景況感
18時30分 阿)10月PPI
21時30分 欧)ECB議事要旨(10月27日公表分)
未定 阿)南アフリカ中銀政策金利発表
米市場は感謝祭のためお休み

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 おはようございますお。

 23日は複数の経済指標、FOMC議事要旨によりドル売りの流れが進んでいたお。
 現在ドル円は1ドル139円台前半。
 以前書いていた大きな流れが再燃し始めたかなといったところ。
 本日は米市場が休場のため大きな材料が出ることはなさそうだけれど、23日に出ていた流れは継続であるため相場には動きが出る可能性があると思っているお。

 欧州圏のPMIは市場予想は上回ったものの景気的には悪い数字だお。
 ただインフレ率もかなり強い状態が続いており、各国中銀総裁からはさらなる利上げを求める声も出ているお。

 ドル円は再び139円を割る動きになるのではないかという予想。
 長期的にはさらにドル売りが進んでいくと思っているお。

pc

やる夫よりお知らせ:
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